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1月31日皆既月食へ向けて 撮影方法や撮影地の検討

2018年1月31日、皆既月食が見られます。
これに向けてまずは手持ちの機材でどのように撮影できるか考えてみました。

皆既月食のスケジュール

国立天文台の特集サイトに正確な時間と大まかな方向・高度が記載されています。
それによると

部分食の開始 20時48分 高度約45度
皆既食の開始 21時51分 高度約58度
食の最大   22時30分 高度約63度
皆既食の終了 23時08分 高度約69度
部分食の終了 24時11分 高度約70度

というスケジュールだそうです。
部分食開始から終了までの水平方向は90度程度移動するようです。


どうやって撮るか?

水平方向に90度、高度45度から70度とかなり高い位置、広い範囲での皆既月食となります。
これを画角を変えずに1枚の写真に収めるには・・・。

手持ちの広角レンズはAPS-C用12mmとフルサイズ用20mm。
これらに加えてAPS-C用対角魚眼8mm。
APS-C用12mmの水平画角は88度、垂直画角は70度。
フルサイズ用20mmは水平画角84度、垂直画角は62度。
少なくとも地上の景色を同時に入れて1枚の写真に収めるのは無理そうです。

画面の対角をぎりぎりいっぱい使って月だけを写せば
部分食の開始から終了までをすべて収めることも可能か、という感じでしょうか。

どちらにしろ通常の広角レンズでは地上風景と一緒に写しこむのは難しそうです。

ならばさらに広角、対角魚眼レンズでどうでしょう。
手持ちのSamyang 8mm F2.8であれば、水平画角は180度。
絵作りという点でどうかというのは置いておくとして、
まず間違いなく食の開始から終了までを収めることが可能になります。

どこで撮るか?

被写体は月です。
星とは比較にならないほど明るいので、シャッタースピードは一般の撮影とさほど変わらず、
光害の影響もそれほど考慮する必要はありません。
また今回は平日ということもあるので、都市星景を狙います。

南が大きく開けていて、川崎から車でアクセスするのにほどよく、
24時過ぎまで駐車可能、機材を安心して広げて置ける場所となると・・・。

大黒PA



横浜大桟橋



若洲公園


あたりが候補でしょうか。
大黒PAは首都高のパーキングエリアなので、車を停めてすぐそばに機材を広げることが可能です。
大桟橋と若洲公園は撮影地が駐車場から離れた場所になるので、機材を持っていく必要があります。

大桟橋と若洲公園は行ったことがあるので雰囲気はわかるのですが、
大黒PAは行ったことがありません。
自宅から30分程度で行けるようなので、ロケハンに行ってみることにします。
大黒PAに行ってきた記事はこちら






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