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カメラバッグ沼

SWAT-350の導入に伴い、新しくカメラバッグを買いました。
せっかくなのでレビュー記事を書こうかと検討していたところでよぎった「沼」という言葉。

カメラを趣味にしている方はどこかで聞いたことがあるでしょう。

主にレンズ沼、三脚沼、などという使い方をしますね。

「こんなものでいいか」とお手頃価格の機材を買い、使い込んでみたところでその製品の限界に気づき、少し価格帯を上げたものを入手するもすぐに限界に気づき・・・
という繰り返しの結果、どんどん使わない機材が増えていく現象、
またはその過程で金銭感覚がずれていくことだと私は理解しています。

私の場合、三脚で沼にはまりました。
もともと星を撮るのが目的で一眼を入手したため同時に三脚も購入したのですが
その時は「乗ればいいんでしょう?」と5000円程度の安い三脚を選びました。
使ってみてすぐに安物三脚の限界に気づき1万円程度の三脚を追加購入。
その三脚もカメラだけを載せての固定撮影であれば十分使い物になったのですが、
その後赤道儀を導入するに至り耐荷重の観点で使えなくなりました。

そんなこんなで7本ほど三脚を手に入れ、最終的には以下の3本が手元に残ったところで落ち着いています。
  • BENROフラット三脚の上位モデル C3190T(公式サイトによると生産中止らしい)
  • BENROフラット三脚の下位モデル C1180T


C3190Tは赤道儀を載せての星野撮影専用
C1180Tと250DX-LEはタイムラプスや星景写真、その他通常の撮影に使用しています。
天体以外の撮影を含めるとC1180Tが一番出番が多く、
ローアングルの写真を撮るときは250DX-LEを使うという感じですね。



さて話がそれましたが本題に戻ります。
今使っているカメラバッグはエツミのこちら。


Dスペック 5.6L ロータスブルー E-3379という型番のようです。
TP-2が入るサイズということで奥行き10センチ程度でそこそこ収納力のあるバッグとして購入しました。
DSC01159_R.jpg 

このバッグに
TP-2本体、微動架台、リモートレリーズ、カメラバッテリー、モバイルバッテリー、Polemaster、Genie Mini、レンズヒーター、各種ケーブル類、ネジ等の小物を収納してぎりぎりいっぱいです。
DSC01160_R.jpg 

収納したところはこんな感じ。
実際にはあれこれもっと詰め込んでいますが、お目汚しなのでこの程度にさせてください。
DSC01161_R.jpg

DSC01162_R.jpg  
 

日本メーカーのバッグらしく、あらゆるところに追加の収納が施されています。

こちらのフラップ部分にはネジ類を収納し、
DSC01166_R.jpg

背面側には使い捨てタイプのレンズクリーナーを数枚忍ばせてあります。
DSC01167_R.jpg
 


それでも片持ちフォーク用アルカスイスプレート類は長さの関係でここには入らないため、
別のケースに入れています。
DSC01170_R.jpg 

TP-2を片持ちフォークで運用するのにはちょうどいいサイズで
デザインやカラーリングがカメラバッグ然としていないところが気に入ってはいたのですが、
持ち手が貧弱なことが唯一気になる点でした。
 





今回SWAT-350を手に入れたことで赤道儀本体が大きくなったこと、
ダブル雲台ベースやウェイトシャフトが追加になりました。
DSC01171_R.jpg


ということで一回り大きなこちらを買いました。

DGB-S033シリーズのネイビーで、型番はDGB-S033NVというらしいです。

公式に記載のある内寸で比較してみるとこのくらいの差があります。
エツミ E-3379 100mm x 280mm x 200mm
エレコム DGB-S033NV 150mm x 370mm x 250mm

実際に比較してみると、それほど大きな違いはないようにも見えますが、
DSC01172_R.jpg 

 
横から見てみると幅の違いは歴然。
実際に持ってみると手さげバッグとしてはかなり分厚く感じます。
たとえて言うならエツミのは書類多めのビジネスバッグ、
エレコムのは昔ながらの往診バッグ、くらいのイメージでしょうか。
わかりづらい?すみません。

DSC01173_R.jpg 

DSC01174_R.jpg  


収納部分はダブルジッパーになっていて、大きく開くことが可能です。
DSC01176_R.jpg 

サイドのコンパートメントはアリミゾキャッチャーを装着したSWAT-350にがちょうど入る大きさになっていました。
DSC01177_R.jpg 

回転台下の部分は隙間ができるので、小型のモバイルバッテリーを詰めておきます。
DSC01178_R.jpg 

もう一つのメイン収納部分はこんな感じで、中にクッションバッグが入っています。
仕切りは写真にある大小に加えて小サイズがもう一つ付属します。
DSC01182_R.jpg 

クッションバッグ自体はまるっと取り外し可能ですが、とりあえずクッションバッグはつけたまま収納してみます。
DSC01184_R.jpg 


では実際に収納してみましょう。
DSC01187_R.jpg 
こんな感じで、左からダブル雲台ベース
モバイルバッテリーと微動架台
ケーブル類
と収まりました。

本来はもっと大量に入れるのですが(略
ちなみにPolemaseterはダブル雲台ベースに取り付け済みです。

このバッグも先ほどのバッグと同様、これでもかというくらいに補助の収納スペースが設けられていて、
サイドの収納部分にちょうどウェイトシャフトが入りました。
本来ここはノートPCを収納するスペースのようですが、
延長用シャフトを結合させた状態でもほぼぴったり収まったのは驚きです。
DSC01194_R.jpg 


そのほか、フィルターを納めるポケットが内側に設けられていたり、
DSC01189_R.jpg 

その他小物を収納するスペースも設けられています。
 

持ち手もしっかりした造りになっているので、重たい赤道儀も安心して運べるでしょう。
DSC01195_R.jpg 


という感じで、実際に新しいバッグに収納してみるとダブル雲台ベースとウェイトシャフトも含め、すべての機材が収まってしまいました。
一方で空っぽになったカバンをどう使おうかと考えたとき、あーこれも沼だな、と思い至りました。
ということでだいぶ引っ張りましたがタイトルに戻ります。



改めてバッグの大きさを比較してみると、少し大きくなっただけ。
 DSC01172_R.jpg
新しく買ったバッグも増えた機材を収納するとそれほど余裕があるわけではありません。
きっと次にまた機材が増えたときに大きなバッグが必要になるのでしょう。
やっていることは三脚と一緒です。
このくらいでいいかな、とほどほどのものを買い、限界に気づいて少し上のものを買い足す。
すっかり沼の構図です。

これ以上沼にはまらないためには機材を増やさないのが一番ですが・・・。
これより上の赤道儀となると2軸化しかありませんが、今のところそのつもりはありませんので、
これで落ち着くことができるでしょうか。


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