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SEL70200GMで撮るアンタレス付近

Antares20180316_R.jpg

2018年3月17日@田貫湖
α7s天体改造 SEL70200GM
200mm F2.8 → F4

ISO12800 30” 60枚
総露出時間30分
SWAT-350 ノータッチガイド

ステライメージ7で各種調整



天文ファンにとっては有名な領域ですね。

アンタレスから左側の天の川領域のさらさら感、
左側にいくにつれ次第に濃くなっていく天の川、
その中を流れる暗黒帯をそこそこ表現できたかなと思います。
欲を言えばさそり座σ星(五角形の一番右の星)の少し右側にある赤い散光星雲sh2-9をもっとしっかり出したかったところですが、30分ではさすがに露出不足でしょう。

去年の4月に撮影したときは65分露出時間をかけられたのでsh2-9も赤く出せたようです。

アンタレス周辺


去年BORG90FLで撮影したときは360mmという画角に狭さを感じましたが、
今回は200mmとほぼ倍の広さ。
200mmというと天体写真ではさほど長焦点ではありませんが、
今回のアンタレス付近を含め天の川近辺は200mmでも楽しめる領域です。

また、私にとっては天体写真を志したときに憧れていた領域でもあります。
来月も同じ構図で狙ってみたいと思います。



ところでこのSEL70200GM、改めてみてみるとすごいレンズであることに気づきました。
比較対象が天体望遠鏡だったのでわからなかったのですが、
フルサイズの最周辺部まで星がほぼ丸いまま流れていません。
正直これはBORG90FL+レデューサーを超えているかもしれません。

以前このレンズを手に入れたときにGuttiさんからこんなことを言われていました。

この時私は「雑誌読まないのでよくわからんなー」くらいにしか思っていなかったのですが、
天文ガイドで絶賛されるようなすごいレンズだったんだと今更実感しました。
まぁ中古でも25万するレンズですからね、そのくらいでなければ困ります。
用が済んだら手放すつもりでいたのですが、きちんと手放せるか心配です。


初出時、使用レンズの表記にわかりづらい箇所があったため修正しました。
ついでにレンズについても書き足しました。
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