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ハワイ島での夜のドライブで注意すべきこと

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夜の運転は海外旅行で避けるべきことの一つにあげられることが多いですが。
天体観測を目的にハワイ島に行くのであれば、夜の運転は避けては通れません。
日本とはかなり違う環境でのドライブとなるので、注意点をお伝えしたいと思います。
結論だけ知りたい方は「まとめ」をクリック。


目次

ハワイ島の運転

天候

夜の道路

天候 x  夜の道路

カーナビは必須

まとめ


ハワイ島の運転


のっけから趣旨とずれますが、ハワイ島の運転は結構簡単です。
左ハンドル・右側通行は意外とすぐに慣れます。
赤信号でも車が来ていなければ右折できるということだけが大きな違いで、それ以外は日本とあまり変わりません。

制限速度もリーズナブルな設定値になっていて、
日本みたいに80キロ制限だから100キロまで出せるな、みたいな空気の読みあいは不要です。
だいたいの道において指定された制限速度くらい出していれば十分、という感じです。
幹線道路は80キロから最高でも100キロ制限といったところで、煽られることもまずありません。必要なら勝手に追い越してくれます。

ちなみに運転が大変なのはオアフ島です。
特にホノルル市街の運転は危険と言って差し支えないでしょう。。
高速道路は4車線あるうえに時間帯によってはかなり混雑します。
市街の道は狭いうえに一方通行だらけ。
駐車場も都内レベルの狭さです。

そういった環境に比べれば、ハワイ島はひたすら田舎道なので、運転は楽です。
右側通行のドライブに慣れたいならオアフ島以外で右側通行デビューがおすすめです。


天候


では何が大変なのかというと、天候です。
ハワイ島は天候がめまぐるしく変わります。
車で移動していればなおさらです。
ついさっきまで快晴だったのに、5分後には土砂降りで15m先も見えない雨、なんてことはざらです。
海抜ゼロメートルから2000mまで一気に移動することもあり、雲の中を走らなければいけないこともままあります。

そんな特徴的なハワイ島のドライブをタイムラプスにしたのでご覧ください。
どんよりと雲った街を出発して高原に入り、大雨に降られたのち、夕日を見ながら雲の間を縫っていく、
そんな1分半ほどの動画です。




夜の道路


これだけ見るとなんだ楽しそうじゃん、と思うかもしれません。
ではハワイ島の運転で何が大変なのかというと、夜の道路です。

ハワイ島の道路には、ほとんど街灯がありません。
街灯があるのは一部の街なかのみ。
いったん街を出てしまえば、信号のある交差点に街灯があるかどうか、という程度です。
ほぼ街灯はないと考えてよいでしょう。

日本でも山道や地方の高速道路には街灯のないところもたくさんありますが、
それでも多くの場合はガードレールがあり、反射板もそれに合わせて設置されていると思います。

ハワイ島にはガードレールというものはあまり多くありませんし、
基本的に片側1車線の対面通行です。
頼りになるのは路肩と中央に引かれたライン、そしてライン上に設置されている反射板のみ。

これまた参考に夜のドライブ動画を上げておきます。
この動画では中央線や路肩の線がずっと見えていますが、実際にはほとんど見えません。
いわば空港の滑走路のように、ライトで照らした先の反射板が順番に光って道を示してくれるような感じです。





悪天候 x 夜


夜のドライブも大したことない?そう思うでしょう。

では悪天候と夜、この二つが合わさるとどうでしょう。

街灯のない真っ暗な道、頼りになるのは地面に埋め込まれた反射板のみ、
雲の中さらに大雨で15メートル先も見えない道をたった一人時速100キロで運転。
自分がきちんと右側を走れているかもあやふやな状態で、中央分離帯もないのに時折現れる対向車。

こういうシチュエーションはまれではありません。
動画がないのがとても残念ですが、動画を撮っている余裕はなかったのです。
文字通り神経をすり減らしながらの運転です。


カーナビは必須


ハワイ島の道はそれほど複雑ではないので、カーナビは不要と思われる方も多いかと思いますが、
やはり深夜に大雨の中運転するとなると道に気を遣っている余裕はなくなります。
仮に道中曲がる箇所がたった1か所だとしても、その1か所の交差点を探しながらの運転は危険度が増します。
特にヒロの街は碁盤目状に道が整備されていて、曲がるべき交差点をナビなしで見つけるのは結構大変だったりします。
道が簡単だからといって特に夜の時間帯にカーナビなしで運転するのは危険です。

もちろんハワイのレンタカーにカーナビなどついていません。
オプションでつけることもできますが、高いうえに英語音声、しかも車を離れるときに車内に放置すると車上荒らしに狙われるというおまけつき。
いいことないので素直にスマホのGoogle Mapを使いましょう。

日本の、特に都市部の複雑な道路事情ではGoogle Mapのナビ機能は従来型の据え付け型ナビはもちろん、スマホアプリのYahooカーナビに精度で劣る、というのが2018年時点での私の個人的感覚ですが、ハワイであれば事情は変わります。
高い建物もなければ立体交差などもありません。
ダッシュボード上にきちんと固定さえすれば、Google Mapの精度でも十分に役割を果たしてくれます。

道案内をナビにおまかせすることで、シビアなコンディションの中でも安全運転に意識を集中させることができます。
ぜひGoogle Mapのカーナビ機能を使えるようにしておきましょう。


まとめ



夜のハワイ島の運転は、天候が悪化すると運転がとても大変になります。

カーナビをしっかり準備し、
夜のハワイ島でいきなり長距離ドライブをするのではなく、
昼間のうちに大雨に降られて視界の悪さを経験しつつ、
晴れている夜に運転をしてどれだけ道路が暗いのかを確認し、
目的地までどれだけの時間がかかるのかある程度シミュレーションしてから長距離ドライブに出かけるとよいと思いますよ。










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