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三脚沼再び

落ち着いていた三脚沼。ここにきて再度沼に落ちそうな感じです。

・載せる機材は通常1kg程度(α6300+SEL1670Z)
・乗せる機材は最大で2kg強(α7s+SEL70200GM)
・三脚の重量は雲台込みで1.5kg前後
・センターポールを使わずに高さ130cm程度
・ローアングルが簡単にできる
・雲台は付属ならアルカスイス互換、3/8インチネジ接続
・予算4万前後

そんな三脚ありませんか?もう少し条件を緩めないとダメでしょうかね・・・。

候補は
Leofoto ls-254c 40000円
Manfrotto MT190CXPRO4 45000円
SLIK ライトカーボンE73脚のみ 25000円
あたりなのですが、ほかにもおすすめがあれば教えてほしいです。

LS-254C+LH30 LSレンジャーシリーズ三脚 LH雲台セット Leofoto | 株式会社ワイドトレード

190プロカーボンファイバー三脚 | マンフロット(Manfrotto)公式サイト

ライトカーボンE73 - スリック株式会社

新しい三脚欲しい、の前に現状確認を行います。

BENRO C3190T
BENROのフラット三脚最上位モデル。私の持っている三脚の中では一番大型。
長い間オークションで探していて、やっと出てきたものを何とか競り落とした記憶があります。
赤道儀を載せての天体撮影専用となっています。
雲台なしでの重量1.2kgと超軽量にもかかわらず耐荷重12kgと、SWAT-350にBORG90FLと合計6kg程度の機材を載せてもびくともしない堅牢性。
それでいて収納時はフラットになるため収納性も抜群。
欲を言えばもう少し足が開いてくれると安定感が増すのですが、これは構造上仕方のないところです。
総じて天体写真用途としてはとても気に入っています。
DSC05644_R_2018092414501983a.jpg

BENRO C1190T
同じくBENROのフラット三脚。本体のみで700g、雲台込でも1kgちょっととこれも非常に軽く、登山・夜景・星空タイムラプス等のために活躍しています。
ただし構造上ローアングル撮影ができないため、一般的なネイチャー撮影にはあまり向きません。
撮るものが決まっていてローアングルが必要ないという時にはこれを持ち出しますが、例えば渓流や湿原などに入って撮るには柔軟性に欠けるのです。
先ほどのC3190Tと同様に構造上足があまり開かないので、風が強いと心配なところも。
もちろんα7s+SEL70200GMといったトータル2kgを超えるような重量機材には使えません。
それでもとにかく軽いという一点においてお気に入りで、稼働率も一番高いです。
DSC09338_R.jpg


SLIK PRO 250DX-LE
数年前カメラを始めたばかりのころに入手した三脚。
ごく普通の三脚ですが言い換えればオールマイティに活用できる三脚で、星景写真やネイチャー写真を中心に活躍中。
DSC09342_R.jpg
今回はこのSLIK PRO 250DX-LEの代替品が欲しくなってしまった話です。

ネイチャー写真ですとローアングルで撮影することもよくあるのですが、
ローアングルのためにはセンターポールの下半分を外さなければなりません。これがだんだん面倒になってきました。
外したたままにしておけばいいじゃんとも思ったのですが、パイプの断面が鋭いためちょっと危険。
ネジにはグリスが塗ってあるため、長時間外気にさらしておくのもあまりよくなさそうですし、
手でグリスに触れてしまった日には目も当てられません。
DSC01780_R.jpg

DSC01782_R.jpg
脚をすべて伸ばした時の全高の低さも気になります。
センターポールなしで最大120cm弱と少し低め。
できればあと10cmくらい高いと普段の撮影が楽になるのですが。

重さも気になるところです。雲台込で1.6kgくらいあります。
絶対値で重いというわけでは決してないはずなのですが、
やはりカーボンの軽さを知ってしまうと相対的に重く感じてしまいます。
人間とは贅沢な生きものです。

雲台との接続ネジが1/4ネジなのも気になります。
私の持っている雲台のネジは3/8ネジなのでアダプタをかませて接続するわけですが、
出先で雲台を三脚から外したときにアダプタが三脚側に残ってしまい往生したことがあります。
できれば三脚側のネジは3/8がいいと思っています。

ということで三脚の森へ再び足を踏み入れて探索を開始。
以下の3点が候補として残りました。


Leofoto LS-254c
BENROやSIRUIなどと同じ、中国の高品質系メーカーですね。
中国製だからRRSのパクリだからと敬遠する向きもありますが、同系統のメーカーであるBENROの堅牢性を知っている私としては気にするところではありません。
 
センターポールをなくしたことにより、脚を全開にすればすぐにローアングル撮影が可能になります。
同時に収納径を小さくし、小型軽量に仕上げているのが注目ポイントです。
高さは三脚のみで120cmと現有のSLIK PRO 250DX-LEのとほとんど変わりません。
付属のセンターポールをつければ高くなりますが、結局持ち歩かなくて必要な時に使えないというオチが見えています。

Manfrotto MT190CXPRO4
センターポールを引き出して横倒しにすることでローアングル対応を可能にした面白モデル。
センターポールを使わずとも高さ130cmになるので、高さ面での課題はクリア。
どうしてもというときにはセンターポールを引き出して高さを稼ぐことも可能。
ローアングルだけではなく俯瞰撮影も可能になるため、撮影の幅は広がりそうです。
一方重さは三脚のみで1.6kgなので、雲台を付けると2kg近くになってしまいそうです。
今よりだいぶ重くなってしまうのが懸念点。
 
SLIK ライトカーボンE73
構造的には現有のSLIK PRO 250DX-LEと変わりませんので長所短所も同じ。
重さはカーボンになったことで若干軽めの1.5kg程度。高さは140cmとだいぶ改善。
25000円程度とお求めやすいお値段。
他2つと比べると耐荷重的に1段下がるかな?
いちいちセンターポールを外さないとローアングルができない難点は現有のものと一緒。

まとめると・・・
Leofoto LS-254C
軽い 小さい
ローアングル楽
高さが少し足りない

Manfrotto MT190CXPRO4
ローアングル楽
高さ十分
重い 大きい

SLIK ライトカーボンE73
そこそこ軽い  お値段安い 高さ十分
ローアングルできるけどめんどくさい
1/4ネジ

Leofoto LS254Cに傾いてはいますが、全高の低さが気になってしまい決め手に欠ける状況。
実績のあるSLIKでいいんじゃね、という声も聞こえてきそうですが、
比較的安いとはいえ微妙にイラっとくる構造であることを承知の上で購入、とは踏み込めない自分がいます。
三脚は中古だからといって大きく劣化するものでもないため、オークションまで覗いて検討し始めると本当にキリがありません。

沼ですね。
悩んでいる時間ももったいないのですがそんな時間もそれはそれで楽しいので、
もうしばらく考えることにします。
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