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7月14日遠征記録 茨城県高萩市 さくら宇宙公園

7月の新月期です。
今回はいつもより少し遠く、茨城県に行ってきました。
場所はさくら宇宙公園というところ。

とりあえず撮ってきた写真を1枚どうぞ。
DSC08512_R.jpg
直径32mのパラボラアンテナをすぐそばで見られるのが特徴です。
このパラボラアンテナと星を一緒に撮れたらいいなぁとということで出かけてきました。

地図はこちら。


高萩市衛星通信記念公園ともいうらしいです。

このアンテナの来歴と現在の役割が国立天文台の公式サイトに掲載されていましたので引用しておきます。

引用ここからーー
茨城観測局は、KDDI 株式会社が衛星通信に使用していた2台の直径32mアンテナ(高萩アンテナ、日立アンテナ)の譲渡を受け、日本の衛星通信発祥の地であるKDDI茨城衛星通信センター跡地に設置されました。現在は、アンテナを電波望遠鏡に改造する作業を、アンテナの運用を担当する茨城大学とともに行っています。
ーー引用ここまで

茨城観測局 | 国立天文台 水沢

現地に到着したのは17時ごろ。
空の8割は雲で覆われています。
これはあまり期待できそうにないなぁと思いつつ、アンテナの周囲をうろうろ。
DSC02139_R.jpg
このアンテナは建屋のすぐそばまで近寄れるのが特徴です。
周囲には柵があるというわけでもなければ、公園自体も夜間閉鎖されるということなく、
好きなだけアンテナを写真に納めることが可能です。

車も建屋のそばまで入れることが可能です。
DSC08519_R.jpg


念のため掲示を確認しましたが「出入り口付近に車を停めないで」ということが書いてある程度でしたので、邪魔にならなければOKだと思われます。

そうこうしているうちに太陽も沈んでいきましたが、
雲が晴れる気配がありません。

DSC08523_R.jpg
何枚かアンテナと星を狙ってみたものの、雲ばかりで構図を考える気にもならず。
一応こちらは南方面を狙っているので画面左側に天の川があるはずなのですが、
肉眼ではもちろんのこと、写真に撮ってもよくわかりませんね。

薄明終了後しばらく粘っていたのですが、一向に晴れないので場所を変えることに。
車で30分ほどのところに茨城県では有名な撮影地、プラトーさとみへ向かったのですがこちらも空一面どんよりと曇っていて全くダメ。

ということで初の茨城遠征はほぼ空振りに終わりました。
せっかくの新月期だというのに・・・と愚痴りたくもなりますが天気ばかりは仕方ありません。
梅雨明け以降ひどい猛暑が続いていて湿度も非常に高いため、天体撮影には適さない気候が続いていますし、
Twitterを眺めていても満天の星を見るには登山するしかないような雰囲気すら感じます。

また機会を見つけて訪れたいとは思っていますが、何せ自宅から車で4時間近くかかる場所です。
次に行けるのはいつになることやら。

ちなみに空の暗さは関東平野との位置関係から想像できる通り、南天は明るく北天は暗いという感じでした。
ここで天体撮影をするなら北天の対象に限定したほうがいいかもしれません。
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2Comments

There are no comments yet.

namihei

茨城ですか!せっかくの新月なのに残念でした。。
でも行くことで撮影地のバリエーションが増えますよね。
自分もロケハンだけの目的でどこかに行くことが多いのですが、
それ自体結構好きなんです(笑)

ラッキーなことに、新月に天の川を撮影できました!是非ブログをご覧ください。

Aramis

Aramis

写真を撮りに行くと言いつつ、実はお出かけ自体が楽しいというのはよくわかります。
道中のドライブも楽しいし、昼間に観光するのも楽しいし、もちろん夜の星の写真が楽しいのは言うまでもありませんね。
川崎からだとまず常磐道に入るまでに2時間かかるという難所ですが、冬になって天候が安定したらまた訪れようと思っています。

  • 2018/07/22 (Sun) 18:05
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