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SEL70200GMで撮る北アメリカ星雲

ここのところ本格的な天体写真から離れていましたが、久しぶりにいい写真が撮れました。

NorthAmericafts_R.jpg
α7s天体改造 SEL70200GM 200mm F2.8→F4
ISO12800 30” 104枚 総露出時間52分
ダーク補正・フラット補正あり
SWAT-350 ノータッチガイド

ステライメージ7で合成・現像

2018年7月21日
山梨県全国育樹祭記念広場


SEL70200GMはカメラ内に光害カットフィルターを設置すると無限遠が出ないため、フィルターなしで撮影しました。
その割にはカブリ補正も必要ありませんでしたし、画像処理も意外とあっさり終わってしまいました。

はくちょう座デネブのわずかに西にある大型の星雲で、ご覧の通り200mmという短めの焦点距離でも十分絵になります。
すぐそばにデネブがあるので導入も簡単。
ですが北アメリカ星雲を画角の中心に持ってきてしまいバランスが悪い気がします。
暗黒帯を中心にするべきでした。次回の課題としましょう。

ズームレンズは対象の導入も簡単ですし、カメラレンズですのでピント合わせも望遠鏡と比較してシビアではありません。
そんなこともあり、夜の短い夏の間はSEL70200GMレンズが主力になりがちです。

今後の参考に360mm程度(適当)にトリミングしてみました。
NorthAmericafts - コピー_R
BORG90FL+レデューサーならこのくらいの画角になるわけですね。なかなかいい感じです。

この星雲は天頂に近いため、これから秋に向けての撮影対象としてじっくり露光時間を確保できます。
夏至も過ぎてこれから夜が長くなっていきますし、
次回はBORG90FLと光害カットフィルターを使って2時間くらい露光してみたいと思います。

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