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原村星まつりに行ってきました

ここ数年、毎回参加している原村星まつり。
今年も一般参加者として8月4日土曜日に参加してきました。

すっきりとは晴れず


毎年晴れないと言われる原村星まつりですが、今年もご多聞にもれず中途半端な空模様となりました。
21時半ごろまではよく晴れていましたがその後はひっきりなしに大きく分厚い雲が流れてくる天候となってしまいました。
普段の撮影であればカップ麺でもすすりながらのんびり待つのですが、この日は家族と一緒ということもありそんなわけにもいかず。

それでも20時から21時半ごろまでの短い間にいくつもの望遠鏡で土星と木星を中心に楽しませていただきました。
やはりニュートンやドブソニアンといった大口径で見る惑星は私の持っているBORG90FLで見るのとは違いますね。そもそも比較対象にしてはいけません。
今回はニュートン反射望遠鏡(すみません口径は忘れました・・・)で木星の縞を4本見ることができました。
別のドブソニアンでは土星の縞も見ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。


シーイングは大切


昨年土星のカッシーニの間隙をタカハシのTOA150で見ることができ、今年も見られるかと楽しみにしていたのですが、
残念ながらシーイングがよくなかったのかそれほどはっきりと観察することができませんでした。
普段はたかだか400mm程度の撮影のためシーイングの良しあしをそこまで気にかけたことはなかったのですが、
1100mm・倍率100倍ともなるとシーイングの良しあしは文字通り一目瞭然ですね。
当たり前のことではあるのですがシーイングの重要さを一年越しでやっと実感することができました。


眼視も大切


普段天体とは写真でばかり接している私ですが、この日は写真を忘れて眼視で楽しむ貴重な機会となっています。
写真をやっているとどうしても撮影スキルや構図のセンスの向上という方向に行きがちです。
成果物があるとついつい成果を追い求めて楽しむことが二の次になってしまいがちです。
一方で眼視はその瞬間を自分の目で見て楽しむという純粋に内向きな行為であり、そこに他者の評価が介入する余地はほとんどありません。
その意味においてより星空を純粋に楽しめる機会だと思います。

望遠鏡のオーナーさんとTwitterやブログの話をすることはなかったのですが、こうして紹介させてもらう手前、きちんとお話をさせてもらうべきだったかなぁと反省です。来年はがんばろう。
普段はひとりが好きなのでこういう時にうまく話せなくて困る人。


買ってきたものとか


眼視オンリーのつもりで参加しているので写真はもちろんないのですが、
なにもないのもつまらないので買ってきたものを。
DSC_0272-2201x1238.jpg
アストロアーツで買ったレンズヒーター。
「EL]というバージョンを持っていたのですが、私の保有するレンズに使うには長くて取り回しが不便だったので、
短くて高出力なこちらに変えようかと思いたちお買い上げ。
オンラインショップだと絶妙に悩ましい送料を取られるので助かります。
定価よりも若干お安く買えた上に今月号の星ナビの付属までいただけました。
映える星座が目白押しのこれからの季節、参考資料として重宝しそうです。

さて来週は新月期です。ペルセウス座流星群もあるので本気出していきましょう。

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