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8月10日遠征記録 星空をもとめて600km

8月の新月期です。
特に今月は12日にペルセウス座流星群の極大日があり、新月期とも重なって絶好の観測チャンス。
9日木曜夜に出発・12日の流星群観測・13日早朝帰宅、4泊5日と長めの遠征計画を立てました。


9日の出発が夜遅くなってしまったため、この日は山梨県明野のひまわり畑まで。
晴れていればひまわり畑と天の川の写真だけでもと思っていたのですが現地はあいにくの雨。
運転で疲れていたこともあり、星空撮影はすぐにあきらめて近所の道の駅で車中泊となりました。

10日は青空の中に分厚い雲が転々とする夏らしい天気。

水辺の撮影で涼もうと尾白川渓谷に向かいます。


DSC09580_R.jpg
渓谷の奥にある千ヶ淵。美しい緑でした。次は水着を持っていきたい。


DSC09664_R.jpg
さらに水辺を求めて蓼科大滝へ。
 
そこから長野道に乗って安曇野市にある長峰山へ。
当初はここで星空撮影の予定だったのですが、夕方に大雨に降られその後天候が回復せず。

仕方がないので場所を変えることにして、高ボッチ高原へ向かいました。
はじめての訪問だったのですが、すれ違いの難しい林道を延々登っていきやっとの思いで到着したと思ったら完全に雲の中で視界は10mもありませんでした。
車を停めて天候の回復を待とうかとしたところで激しい雨に。
この日の夜も星空の撮影は叶いませんでした。



ということで9日から10日の移動距離は300kmほど。

11日目覚めると周囲は相変わらず雲の中。雨は降っていないようなのでカメラを携えてお散歩。
DSC00067_R.jpg
朝もやな写真が撮れました。
 
DSC00102_R.jpg
日の出とともにもやがとれていき、眼下に雲が広がる状況となりました。
これが夜のうちに起こってくれればいいのに・・・。



高ボッチを離れて八ヶ岳の西麓へ行くもやはりすっきりとは晴れず。
仕方ないのでさらに麦草峠を越えて八ヶ岳の東側に行くもやっぱりダメ。
それでもあきらめきれず、最終的にレストハウスふるさとで観測を試みるのですが・・・。

到着すると先客がひとり。
挨拶をして話し始めると八王子天文同好会のエヌ氏だと判明。
彼とは育樹祭記念広場で何度かご一緒したことがあり、私のことも機材で覚えてくださっていました。
まさかこんなところでお会いするとは思ってもいませんでした。天文界隈の世間は狭いものです。
さらにエヌ氏の誘いでテレスコ工作工房のエス氏も来てくださり、3人で天文談議に花を咲かせました。
肝心の天候のほうはと言えば15分曇っては1分晴れるという芳しくない状況が続いたのですが、
お二方と話をすることで待ち時間も有意義に過ごすことができました。
24時過ぎまで粘ったのですが、結局安定した晴れにはならず。
連日の悪天候でモチベーションも下がっていたため、お二人をおいて先に帰宅させてもらいました。

肉眼では数個の流星を見ることができ、完全に「星果」ゼロにはならずに済んだのは不幸中の幸いといったところでしょうか。
1枚撮りの写真も一応載せておきます。撮って出しというやる気のなさよ。
スタックする枚数さえ稼げないほどの勢いで曇っていくのですよこれが・・・。
DSC09416_R.jpg

10月に予定されている小海町のイベント「北八ヶ岳小海・星と自然のフェスタ(リンク先PDF)」にはテレスコ工作工房も出展されるというお話も伺ったので、今年は参加できればと思っています。


ということでこの日も細かい移動を加味して約300kmの移動となり、合計600km。
我ながらよくがんばりました。

実は今回の遠征「連休の渋滞を避けていかに移動するか」を隠れたテーマとしていたのですが、
目論見通り全く渋滞に巻き込まれることなく帰ってくることができました。
特に帰りは下り線の渋滞を後目に気分よく飛ばしてきたのですが、そんな程度で気分良くなっちゃうあたりに人間の小ささが露呈する感じです。

来月は晴れるといいなぁ。

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