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Sequatorを使った星景写真あれこれとちょっと気になる点

何度か記事にしているSequatorを使った星景写真ですが、
だいぶたまってきたのでまとめて紹介するとともに、
よかった点や気になる点を紹介したいと思います。

Seq02_R.jpg
天城高原で撮影させてもらったX-Trail
α7s Tokina FiRIN 20mmF2.0
絞り開放 ISO3200 15” 11枚合成

Seq04_R.jpg
同じく天城高原で撮影した愛車プレマシーと天の川。
α7s Tokina FiRIN 20mmF2.0
絞り開放 ISO3200 15” 18枚合成
Seq06_R.jpg
α7s Tokina FiRIN 20mmF2.0
絞り開放 ISO3200 15” 12枚合成

Seq03_R.jpg
α7s Tokina FiRIN 20mmF2.0
絞り開放 ISO3200 15” 22枚合成

α7sはもともと高感度にめっぽう強いため、
SNSに載せる程度であれば1枚撮りを現像してもあまりノイジーにはならないのですが、
10枚程度でも重ねるとノイズも平均化され、レタッチ耐性もかなり上がってくることもまた事実です。
特にこれらの写真に写っている車の艶感は一枚撮りでは出せませんね。
枚数を重ねてノイズを減らしてこそ明瞭度の強調が生きてくる感じがします。

20180310_R.jpg
α6300 Samyang 12mm F2.0 NCS CS
F2 ISO3200 15” 64枚合成

20180610_R.jpg
α6300 Samyang 12mm F2.0 NCS CS
F2 ISO3200 15” 64枚合成

20180621_R.jpg
α6300 Samyang 12mm F2.0 NCS CS
F2 ISO3200 15” 64枚合成

一方こちらはα6300での作例。
タイムラプス素材を流用したため縦横比が16:9になっています。

枚数としては64枚とかなり多めに重ねているのですが、
現像処理を施してみたところで、意外とレタッチ耐性が上がってこないことに気づきました。
理論的には64枚合成すればISO100以下になるはずなのですが、そこはα7sとα6300の地力の違いなのでしょうか。
α7sは20枚もやれば強調処理に十分耐えられる素材になるのですが。
やはり星の写真は高感度耐性なんですね。


何枚か処理してみて気づいた点も。
20180621-001.jpg
一番最後の写真の右下の拡大ですが、
星の流れる方向に黒い線状のノイズが見えます。
明るい星を基準に星の軌跡方向に出ているので、
64枚の元画像のうち後半に星が写っていなかったためにソフトが星を判別できなかった結果起きたエラーではないかと推測します。

こんな点からも、あまり多枚数(=長時間)の合成はせずにほどほどで済ませたほうがよさそうということが分かりました。

やっぱりα7sはいいなぁということで。


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