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3月17日遠征記録 光害地で撮る天の川

3月17日遠征記録

熱海から伊豆スカイラインに乗るとすぐのとろこに、とても見晴らしのいい展望台があります。
ここで天の川を撮れたらおもしろいかもなーと以前から思っていました。
一方でこの場所、真南の方向はそこそこ暗いのですが、東は熱海、西は三島の光害をそれぞれ受けることから星の撮影には不向きな場所です。
そんな場所ですが、どのくらい星が撮れるでしょうか。

さて3月17日。月齢10。
月の入りは明け方3時、天文薄明開始は4時半。
通常であれば星の撮影に出かけるような条件ではありませんが、
少なくとも月の入りから薄明開始まで1時間半は星の撮影に適した時間ではあります。
逆にこれだけウィンドウが限定されていれば、天体写真はすっぱりあきらめることができます。

東の空にのぼる天の川を狙えるのは今の時期だけ、月齢の条件がよければはもっと暗い場所で天体撮影を優先すると考えると、天の川だけのためにここに行くのはおそらく1年を通して今だけだろう。
そう判断して出かけることに。
 
望遠鏡も赤道儀も必要ないので、カメラ2台と三脚などの小物をカメラ用バックパックに突っ込んで出発です。
泊まりでもないので寝袋やマット、その他食料や着替えなども不要。
いつも連れていく愛犬も今回はお留守番してもらいます。

自宅を出たのは24時半、現地到着は2時過ぎでした。
到着時は全天雲に覆われていて、月齢10の月ですら場所がわからないほど。
これは天気予報が外れたかと思ったのですが、少しずつ雲が取れていきます。
そして4時過ぎごろから南天を中心にほぼ雲のない空が広がりました。

ということで撮れたのがこちら。
seq20190316_01_1_R.jpg

左下の街明かりの影響が甚だしくていつものようにはいきませんでした。
何とか引き出しましたが、まぁひどいものですね。
 
その後夜明けまでしばらく撮影をしてから帰宅となりました。
行きは高速道路を利用しましたが帰りは節約のため下道です。
それでも日曜朝の時間帯の上り線はそれほどの混雑でもなく、
高速で1時間半のところ下道で2時間程度という時間差で帰ってくることができました。
これで1500円ほど節約できるなら安いものです。

ということで星の撮影ウィンドウ1.5時間を狙った、夜中出発午前中帰宅という弾丸ツアーは無事に終了しました。
その他のリザルトは別の記事でまとめようと思います。


撮影してきた作品をまとめました。
こちらの記事でどうぞ。
星空撮影ウィンドウ1.5時間の成果



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