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育樹祭記念広場で撮影する天の川タイムラプス

先日のティー氏デビュー遠征、さすがに5歳児と一緒にカメラを持って星景写真のためにうろうろというわけにはいきませんでした。
それでも放置撮影なら十分可能です。
ということでこの日は星景写真をすっぱりあきらめてタイムラプスを撮影しました。


先日の遠征記録でも書いた通り、この日の月没は24時ごろ。
そして薄明開始が3時ごろ。
天体写真に使える時間としてはかなり短いのですが、
タイムラプスであればまた話は別です。
月没前から撮り始めれば、空の色の変化や見える星の数の変化を楽しむことができるかもしれません。
ということで前半は月没に伴う空の色の変化を、後半は薄明に伴う変化をそれぞれご覧いただければと思います。
以下写真はタイムラプスの中から切り出したものになります。

撮影機材は以下の2セット。
α6300+Samyang12mm F2.0 NCS CS
α7s+Tokina FiRIN 20mm F2.0


001_R.jpg
西の空にはまだ月が輝いている時間帯。
そして東京方面の光害がまだまだきつい時間帯でもあります。
それでもうっすらと天の川が見えてきています。
空の色もまだ青くなっています。


002_R.jpg
ほぼ同時刻、別のカット。
やはり地上付近はかなり明るいのがわかります。

265_R.jpg
そこから1時間ほど経過し、天の川も上がってきました。
月もほぼ沈んで空の色も変わってきたのがわかります。

20190511_03_382_R.jpg
広場中心から撮影していたカットもだいぶ暗くなりました。
東京方面の光害も夜が遅くなるとともに緩和傾向です。


20190511_04_001_R.jpg
あえて手前に枝を入れてみたのですが、
写真で見る限り邪魔なだけですね。
こういうのを生かすにはスライダーが必要なのですが、
そういうものを持っているわけではないのですよね・・・。
20190511_05_001_R.jpg
林の中から。

300_R.jpg
5月上旬、薄明直前(午前3時ごろ)でこのくらいまで立ち上がってきます。

20190511_05_312_R.jpg
そして空は急速に明るくなっていきます。
うっすらと天の川も見えてはいますが、
3時半過ぎにはこのくらい明るい空になってしまいます。

この日の月没は24時ごろ、そして薄明開始は3時ごろ。月没前から撮り始めてだいたい4時間くらい。
2台のカメラにひたすらフル稼働させて動画作品に仕上げました。

過去の動画を改めて確認してみると、たった3時間とはいえここまで安定して晴れた空の下で天の川をタイムラプスに収めることができたのは今回が初めてのようでした。
天の川が撮れていても曇り空の下だったり、秋口に入ってからだったりということが多かったみたいです。
左から右に上がってくるばかりでワンパターンだなーと思わないでもないですが、
せっかくの安定した星空です。きちんと形に残せて何よりです。

この日は天体撮影でも2点成果を出すことができましたし、
なによりティー氏のガチ天体観測デビューの日でもあり、とても楽しい一晩となりました。

天体写真の成果はこちら。

BORG90FLで撮るアンタレス周辺

遠征記録はこちら。


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2Comments

There are no comments yet.

namihei

タイムラプスいい感じですね!!
モーションは赤道儀なんですか?僕もジーニーでチャレンジしてみます。

Aramis

私はパンニング台持ってないのですよ。モーションは動画編集でやってます。3:2で撮っておいて16:9に編集してる感じですね。
以前はパンニング台とかスライダーも持ってたのですが、うまく使えないまま手放してしまいました。

  • 2019/05/25 (Sat) 07:41
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