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天体写真用望遠レンズ考察

天体用のレンズとしてSIGMAのAPO 70-200 F2.8 EX DG OS HSMをメインに使っているのですが、やはり望遠200mmというのは天体としてはそれほど長い焦点距離ではありません。
もう少し長い焦点距離のレンズはないかということであれこれ考え中です。

候補としては
MINOLTA 300mm F4
CANON 300mm F4
CANON 400mm F5.6
BORG 71FL+レデューサー 288mm F4
BORG 90FL+レデューサー 360mm F4
あたりを考えています。

カメラレンズ3本は中古で10万を切る程度。
BORGの2本は新品で17万と27万という感じ。

一般的にカメラレンズを天体写真に使おうとすると、
明るいレンズであればあるほど絞り開放では周辺像が劣化することが多いです。
したがって1段は絞らないといけないわけですが、
そうするとF4のレンズを1段絞ってF5.6にして使うのが絞り開放としての限界かなぁと思います。
その点から400mm F5.6はちょっと暗い気がします。
F5.6とあまり明るくないので、絞り開放で使い物になる可能性はありますが。

一方で300mmとなるとまだ少し焦点距離的には短い気もします。
α7Sは画素数が少ないので、トリミングするにしてもレンズ側の焦点距離は少しでも長いほうが有利です。

そう考えると値段はひとクラス上がりますが、BORGが視野に入ってきます。
90FL レデューサーセットで27万、
71FLの同セットなら18万程度で新品が手に入ります。
またBORGならではの特徴として、対物レンズだけを交換することが可能になるため、
どちらかを買っておけばレデューサーや鏡筒などは流用可能です。
また、カメラレンズと違って絞り開放で使い物になるのも大きいです。

値段はもちろん高いですが、実は同じスペックのカメラレンズと比較すると、
Canonの400mF4で65万、さらに400mmF2.8だと100万、300mmF2.8で65万、
ということで360mmF4が27万と考えると意外とリーズナブルと自分を納得させることも可能なお値段。

ということで、やはり餅は餅屋。
天体望遠鏡を買うのがいいのでしょうか。

以前CP+で「天体を撮るのにカメラレンズと天体望遠鏡どっちがいいですか?」と聞いたら、
レンズメーカーの方は明言を避けたのに対し、天体望遠鏡メーカーの方は「天体望遠鏡です」と即答していたのを思い出します。








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