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ティー氏と行く清里・野辺山の旅 その2 野辺山観測所特別公開

清里テラスを出発し、野辺山観測所の特別公開へ。

5歳児を連れているので展示内容をじっくり楽しむことはできませんでしたが、それでも子供向けスタンプラリーのおかげであちこち見て回ることができて、特別公開らしい写真も何枚か収めてきました。

まずは45mアンテナから。
ちょうどアンテナを動かすデモの最中だったこともあり、一番の人だかり。
動画でアンテナの動きを撮影している人も多く見られました。
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制御室の建屋も開放されていて、直近の観測成果が展示されていました。
そんな中で私の目に留まったのはこちら。
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拡大してみましょう。
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大学の研究室が45mアンテナで観測をした際のメモです。
こういう手書きのメモが残っていると想像が膨らみます。

ところでこのメモ、2年前の第三回星空撮影会でも私のアンテナに引っかかっていたということを思い出しました。当時の写真がこちら。
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よく見てみると全く同じメモですね。今回は左上に掲示されています。
2年前のメモが残っている観測所も観測所ですし、それを2年越しで再度撮影している私も私ですね。なんだかうれしくなってしまいました。

DSC01030_R_20190827215850f1f.jpg
外へ出てミリ波アレイの一つを撮影。
観測所の中を歩いていると今年の5月、第4回星空撮影会で見た満天の星空を思い出します。

DSC01054_R.jpg
5月の頃には植わっていなかったひまわり。
運用を終えて動かなくなってしまったミリ波アレイですが、ひまわりとセットにするとすごく生き生きしているように見えるのは不思議。

別の建屋では、5月の星空撮影会の作品が展示されていました。
DSC_0590_R.jpg
こちらの右側が私の作品。ブログには書いていませんでしたが、今回の特別公開の宣伝ハガキにも採用していただきました。

DSC_0595_R.jpg
そのほかのみなさんの写真も展示されていました。
こうやって見比べてみると、自分の写真は結構いい線行ってるなーというのが正直な印象です。
自分の写真を人と比べてどうこう、というのはTwitterやFacebookなども含めあまり考えないように意識している私ですが、時にはこうやってじっくり見比べてみるのもいいものですね。

そのほか、大阪府立大学の1.85m電波望遠鏡を見学させてもらいました。恥ずかしながらこの望遠鏡が設置されていることをこの時初めて知りました。なにせ敷地の一番端っこ、しかも電波ヘリオグラフの建屋の裏側の草むらの中に設置されている望遠鏡なのです。
それでも望遠鏡の建屋の中に直接入れるという珍しさもあってか、たくさんの人が見学の列を作っていました。ティー氏がおとなしく行列に並ぶとは思えなかったので、展示の説明を聞くだけでしたが。
それでも撮像装置部分が数年に一度というハイペースな更新が続いていて、活発に観測・研究活動が行われていることを知ることができて満足です。
研究内容詳細

野辺山観測所の予算が削られて規模が縮小されてしまうということで、来年以降もこのような特別展示の機会があるのかは未知数です。特に運用を停止しているミリ波アレイのアンテナ群は少しずつ損傷が進んでいるはずで、そう遠くない将来撤去されてしまうかもしれません。
そうなってしまう前に、今後もそばを通った際には立ち寄って写真にもおさめたいと思います。

あ、ちなみにティー氏は一応45mアンテナの大きさには感銘を受けていたようですが、終始トンボとバッタを捕まえるのに夢中でした。ヒマにはならなかったようでよかったです。



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