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9月6日遠征記録 天城高原

夏から秋に季節が変わっていく中で不安定な天候ですが、期待の持てそうな天気予報となった9月6日。月没は23時頃、天文薄明は明朝4時ごろというまずまずの条件でしたので遠征に出かけることにしました。
金曜日から土曜日にかけてのスケジュールなので、今回はティー氏(息子、5歳児)も連れていくことにしたのですが、悩むのは行先。前回と同様育樹祭記念広場でもいいのですが、Twitterを見ていると知り合いが天城に行くとのことだったのでそちらに決定。

この日は月と木星が接近する日ということで、ドライブ中に見せて教えてあげたところ「お月さまのすぐそばにあるのに木星すごい明るいよ!」と喜んでくれました。3時間以上のドライブにも関わらず飽きることもなく22時ごろに天城高原に到着。
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同業者の数は想像したほどでもなく、車の数は全部で10台程度でしたでしょうか。
天気は快晴。雲一つない空に天の川が横切っているのがはっきり見えています。ティー氏も「木星がたくさんある!」と喜んでいました。

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こちらはTwitterの#天文なうに投稿した写真の現像版です。

早速天体撮影から・・・と思って準備を始めたところで、レンズヒーターを忘れてきてしまったことに気づきました。とりあえず天体望遠鏡だけでもと思い、ハクキンカイロ2つをレンズそばに固定。温度が上がりすぎることを心配したのですが、ほんのり暖かい程度で均衡してくれました。時折ピントのチェックも行いつつではありましたが結局ピントが変化するほどの温度差にはならずに撮影を終えることができました。この日はアンドロメダ銀河とプレアデス星団をそれぞれ2時間ほど露光できたので処理が楽しみです。

DSC00678_R.jpg
プレアデス星団撮影中の愛機。
オリオン座を背景に機材を撮るのが楽しい季節がやってまいりましたね。

その後、Twitterでつながっているぴーすけ@天文(Twitter)さんとお会いすることができました。もちろん顔は見えないわけですが、お話してみると意外と気さくな方でした。すでに機材は撤収済みということで見せてもらうことはできませんでしたが、1000mmの焦点距離(C8N)を運用とのことで、短焦点の屈折が欲しいなぁなんて話をされていました。その後すぐにお買い上げだったようで、人に話すっていうのはある意味自己暗示なので、恐ろしいなぁと思うばかりです。

その後、りっちーさん、だぼさん、りかじんさん(リンクはどちらもTwitter)とも挨拶をしつつ、安定した天気のまま夜も更けていきます。残念ながらティー氏は私の知り合いと顔を合わせることなく23時半ごろには寝てしまいましたが、それでもたくさんの星が見えることに感銘を受けていたようなので、連れて行ったのは無駄にはならなかったようです。

湿度はひどいしレンズヒーターもないので、タイムラプスはほどほどに。お気に入りのハーフプロソフトンフィルターに至っては出した瞬間に曇り始めるという始末でほとんどダメでしたが、おかげで撮影にかかりきりになることもなく、椅子に座って双眼鏡でのんびり星空を流しながら過ごすという贅沢なひと時を楽しむことができました。

結局薄明まで雲一つなく星空を堪能して就寝したのは5時ごろ。しばらくゆっくり・・・と思っていたら7時にティー氏が目覚めてしまい起こされてしまいました。帰りのドライブはかなり大変でしたが、何とか無事に帰りつくことができました。

ティー氏は帰ってからも「星がめっちゃいっぱい見えた!」と言っていたので、やはり彼なりに楽しむことができたようです。この先どんどん寒くなっていき、11月にはどこの観測地も気温一桁まで下がります。10月のうちにもう一度連れていくことができるかどうか、というところでしょうか。



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