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α6300の後継にα6600・α6100をスルーしてα6400を買いました

先日、α6400を買いました。
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α7sを2台とα7IIIというフルサイズ3台で星ばかり撮っているので誤解されるかもしれませんが、カメラはAPS-Cフォーマットがいいと思っていたりします。フルサイズだとピント面にシビアで被写界深度が浅くなるうえ、ボディもレンズも大きく重くそしてお高い。その点APS-Cはボケ量もほどほど、ボディもレンズも比較的コンパクトでリーズナブルなお値段。日々持ち歩いて撮るならAPS-Cはバランスの取れたフォーマットだと思っています。事実昼間の写真のほとんどはAPS-Cで撮影しています。
Aramisお前は昼間の写真がほとんどないだろうって?そうなんですよ。高感度耐性に関してはセンサーサイズが大きいほど有利なのは物理法則で覆せないので、星の撮影には仕方なくフルサイズを使っているのです。おかげで仕方なくフルサイズカメラが3台もあるわけです。仕方なく、です。

昼間の撮影に話は戻るわけですが、α6300でも特段問題はなく使っていたのです。ところがα7IIIに搭載された動物瞳AFを使ってみると、これが軽量なAPS-Cで使えるならという気持ちになってしまいSEL35F18Fと同時にα6400をお買い上げ。

しばらく使ってみましたが、やはり動物瞳AFがバシバシ効くのはいいですね。
DSC02664_R.jpg
α6300ではこういうほぼ確実に鼻にピントが合っているシチュエーション。仕方なく被写界深度を稼ぐためにレンズを絞ってシャッタースピードが落ちるかISOが限界まで上がるかで結局ボツ写真になるというパターンです。それがこの例ではSEL35F18FのF2.2、SSは1/400、ISOは400です。
DSC02681_R.jpg
日々のお散歩中に出会える近所の知り合いワンコを気軽に撮影するには最適なカメラだと感じます。今まではいわゆる標準域のレンズがなかったのですよ。α7III+SEL85F18だと望遠気味でお散歩レンズには少し狭い。かといってTamron 35mmF1.4は若干広めの画角なうえ、マウントアダプタ越しでワンコ相手にはAFが厳しい上に重くて持ち歩くには不便でした。
DSC02684_R.jpg
それがα6400とSEL35F18Fの導入で解放F1.8の52.5mm相当となり、動物瞳AFがついたことで一気に解決。やっと普段から持ち歩ける組み合わせが手に入りました。

以下、導入に際しα6600やα6100と比較して考えたことを書いておきます。誰かの参考になるなら。

α6600にしなかった理由
・高い
2019年9月現在、α6400が10万を切るくらいの値段であるのに対し、α6600は15万円程度。差額の6万円でSEL35F18Fが買えてしまいます。

・手振れ補正は必須ではない
星や風景が主な被写体となっている私の場合、手振れ補正は必ずしも必須の機能ではありません。もちろんあるに越したことはないと思いますが、価格差でレンズを買ったほうが幸せになれると判断しました。

・高感度性能は(たぶん)同じ
α6600の解像度は2400万画素のまま据え置きとなっています。これはα6300以降α6500、α6400を含め変化がなく、α6600以外の3機種で比較した高感度性能がほぼ同じというレポートもあります。
DxOMarkにソニーα6400のセンサースコアが掲載
この傾向はおそらくα6600でも変わらないだろうと判断しました。星を撮るのに最も重要な高感度性能で大きな変化がないのであれば積極的に選ぶ理由にはなりません。


α6100にしなかった理由
・α6100のEVF解像度が一段落ちる
α6400のEVFは259万ドット、α6100は144万ドット。EVFを覗いた時の見え方を落としたくはなかったのでここはα6400を選びました。2019年9月22日現在α6400とα6100には大きな値段差もないようですし。α6400が値下げされるという未来も見え隠れしますが(笑

ちなみにα6600のZバッテリーと持ちやすくなったグリップは見なかったことにしています。正直羨ましいですが、やはり価格差を跳ね返すほどのものではないと判断。

これで普段使いのカメラがα6300からα6400へと変わったわけですが、α6300をどうするか考えなければなりません。普段の天体撮影中ではα7sを2台、α7III、α6300と4台を稼働させていて、これ以上の同時稼働は無理があります。さすがにα6400でリプレースされるα6300を5台目として稼働させるのは難しそうです。とはいうものの、2016年発売のカメラですので下取り価格にも期待できません。いっそのこと天体改造してしまうのもよいかもしれないと考え始めました。
ではα6300で天体撮影をするには・・・ということで次回に続く。



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