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M31 アンドロメダ銀河 Heart & Soul Nebulae

先日の遠征で撮影してきた成果のご紹介。

正直あまり満足いく結果ではないのですが、処理しているうちに行き詰ってしまったのでとりあえず完成として公開してしまいます。

AndromedaWOstar_R1.jpg
M31アンドロメダ銀河。
天体改造α7s+BORG90FL+レデューサー+LPS-D1フィルタ
焦点距離360mm F4 ISO12800 30” 218枚
総露出時間109分ほど
残念ながら、自己ベスト更新となった前回の作品を超えることはできなかったような感じです。
前回の作品を見てみましょう。
Andromeda20190906_R.jpg
前回のほうが華やかな感じがしますが、知らない人にはどちらも同じに見えるのでしょうし、こだわっているのは自分だけかもしれません。まあいいのです。

Heart_SoulWOstar_R.jpg
Heart & Soul Nebulae
焦点距離360mm F4 ISO12800 30” 50枚
総露出時間25分ほど

こちらは撮影途中で雲に阻まれて25分しか露出できなかったので無理せずほどほどの処理で済ませました。形は写ったかなーという程度。去年天城高原で初めて撮影した時のほう(をさらにStarnet++で処理した時)のほうががよくできていますね。この時は90分以上の露出時間をかけていますから、仕方ないのですが。次回の課題となりました。

IC1848_IC1805_Wstar.jpg
前回の作品はこちら。


アンドロメダ銀河を見る限り、そろそろ今のやり方ではクオリティ向上は頭打ちという感があります。SWAT-350を手に入れてから2年ほど、α7s+BORG90FLだけであれば3年ほど、同じ機材で天体写真を撮り続けてきましたがいよいよもってα7sの高感度30秒露光制限がさらなる向上へのボトルネックになっている気がしてきました。
ダーク補正・フラット補正・加算平均合成などといった基本的な天体写真の処理についてはステライメージを使って一通りできるようになってきましたし、その後のPhotoshopでの画像処理も我流ではありますが結果を見る限りそうおかしなことはやっていないと思います。
やはり以前検討したように感度を下げて丁寧に撮影できるよう、赤道儀とカメラを変える必要があるのかもしれません。そうはいっても先立つものがあるわけではないですし、のんびり考えることにします。
超メジャーな天体ばかりを撮影してきましたが、少しマイナーな対象も狙っていくようにすればまだまだこの機材で撮れる対象もたくさんありますしね。
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