fc2ブログ
menu

最後のケンコー・トキナークリニックに行ってきた

満月の時期の週末。遠征もないので機材のメンテナンスをしましょう。

中野のブロードウェイを抜けたところに、ケンコートキナーサービスショップがあります。
こちらでは毎月第二土曜日に「ケンコー・トキナークリニック」を開催していますが、2019年11月9日をもって「諸般の事情により一旦終了」とのこと。最後ということなので行ってきました。


以前にもTokina FiRINのフォーカスリングのトルク調整でお世話になったのですが、今回は同レンズの最周辺の収差が若干気になってきたので見てもらうことに。
いったん最終回ということで混雑を予想していたのですが、意外にも私が到着した11時過ぎの時点でクリニックの待ち時間はゼロ。早速症状を伝えて作例と共に見てもらいます。

DSC_0025_R_2019110916231813d.jpg
レンズテストチャートを撮影しながら担当の方が出してくれた結論としては、「仕様の範囲内だが、有償にてピント調整することは可能」とのこと。しばらく月も明るい時期ですし、せっかくなのでピント調整をしてもらうべく預かっていただくことにしました。
担当者の方もおっしゃっていましたが「星は一番厳しい被写体」なんですよね・・・。重箱の隅的な指摘なのにきちんと対応いただいて本当にありがたい限りです。

DSC_0029_R.jpg
せっかくなのでちょっとお買い物もしてきました。先日増えたα6400を保護するカバーがなかったのでお買い上げ。こういうラップクッションがあると、カメラバッグでなくても大きなバッグの中に適当に突っ込んでおけるので重宝しているのです。かわいい柄のものが少ないのが難点ですが、牛柄xピンクをお買い上げ。

帰り道、中野ブロードウェイ周辺で撮ったスナップをついでに載せておきましょう。この日はα7III+SEL85F18の組み合わせでした。
DSC09276_R.jpg
個人的に一番ツボだったのがこちら。セコムと鳥居。このドアの持ち主はセキュリティの観点でどちらに信頼を置いているのでしょうか。

DSC09272_R.jpg
何となく弱々しい光。心なしかまばらになった桜の木の葉も相まって、秋ですね。

DSC09285_R.jpg
とりあえず室外機でも撮っておくかーと思ったら無造作にコーヒー管が置かれていました。私が置いたわけではありません。私はコーヒー飲みませんからね。

DSC09283_R.jpg
こういう狭い路地を見るととりあえずカメラ向けますよね。右上の「泡」にピントを合わせてーってやっていたら通りの向こうからどこかの店員さんらしき人が颯爽と登場してくれたので慌ててシャッターを切りました。店員さんにはピントがいっていないところがいい感じです。

普段スナップはあまり撮りませんが、たまにこうやってカメラを持って街を歩き、被写体を探す目線で歩いてみるのもいいですね。物の見方、考え方が切り替わって頭が整理されて少しすっきりする気がします。
夏の天の川も冬の星座も、カメラやレンズの性能に任せて撮影をしてPCの性能に任せて画像処理をして、そうやってドラマチックな作品になります。
でも実際の日常は短調です。ご利益のなさそうな鳥居、色づくことなく枯れていく桜の葉、放置されている空き缶、仕事に勤しむ店員さん。そこにはドラマなどそうそうないのですが、それを収めるのもまたカメラの楽しみなんだろうと思います。
少なくとも私は撮影していて楽しかったのです。



関連記事
スポンサーサイト



0Comments

There are no comments yet.