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ポラリエUとPCBU-EQが届きました


ポラリエUとあわせて、テレスコ工作工房さんからPCBU-EQが届きました。

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箱のサイドに目盛りが入っているのはおもしろい演出ですね。箱も捨てずに取っておきたくなります。
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ポラリエU、手に持った第一印象は持ちやすくてとにかく軽いということ。
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カメラを乗せる部分はアルミでできていますが、本体部分はほとんどプラスチックでできているようで、かなり軽く感じます。
SWAT-350の重さに慣れてしまっているとこの軽さは若干不安になるレベル。この軽さで十分な追尾精度が出ているなら素晴らしいのですが、こればかりは実際に星空で試してみないとわかりません。
単三電池を入れる部分は2本ずつ2か所に分かれていますが、ここの蓋もプラスチック製で脱落防止機構も入っていないので撮影地でのバッテリー交換には気を使いそうです。USB Type-Cコネクタを使ってモバイルバッテリーから給電するのがよいと思います。
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反対側にも電池収納部があり、トータル4本となります。

底面の2か所にはアルカスイス互換のアリガタに加え3/8インチネジ穴がついていますので三脚等への接続は簡単確実。以下の写真では左側にアルカスイス互換のパノラマ雲台をセットしてあります。また、3/8インチネジ部分には1/4インチネジのアダプタが入った状態です。
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写真ではわかりづらいですが、天体撮影で傾けて使う側のアリガタは脱落防止のために一方がふさがれているのも気が利いています。
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私は手元にあったスカイメモ用の微動架台を使うことにしたので、3/8インチねじでの接続となります。1点止めになってしまいますが、3/8インチなのでまあよいことにしましょう。
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付属品は極軸合わせ用の覗き穴
大小2本のヘックスキー
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ポーチです
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ヘックスキー大はステージの締め付けに、
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ヘックスキー小はステージを外したところにある回転台座の取り外しにそれぞれ使用します。
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この回転台座が取り外し可能になっているのがポイントで、テレスコ工作工房のEQユニットはこの回転台座とステージの両方を交換し、ドイツ式でカメラとウェイトシャフトを搭載する形に換装させるコンセプトです。
 
ということで早速交換。
ポラリエUのステージを外し、
DSC05883_R.jpg
回転台座も外します。
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その後PCBU-EQに組み替えていきます。同梱されている説明書とテレスコ工作工房さんからのメールをよく読めばそれほど難しくはありませんが、よく読んで落ち着いてやらないとうまくいかないかもしれません。回転台座とステージを固定する手回しネジをきちんと外して、お互いを軽くこじるようにすればステージと回転台座をうまく分解・組み立てできると思います。
 DSC05896_R.jpg

カメラ雲台は手回しの1/4ネジで固定する形式になっています。
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ここは天体写真らしくパノラマ雲台に取り換えてしまいましょう。
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雲台の上側から1/4ネジを使えば簡単に固定可能です。これでカメラの取り付けがワンタッチになりました。

パノラマ雲台の反対側はウェイトシャフトの取り付け部分となっていますので、同時に注文していたシャフトとウェイトを取り付けてみます。
α6300+SEL85F18の組み合わせではこの位置でバランスしました。
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今回は同時にPolemasterのアダプタも同時にお願いしていました。SWAT-350で使用しているPoleasterを使いまわせるのはとても助かります。というかこのセットを買った大きな理由がPolemasterをスマートに使いまわせるからだったりします。
 
標準から中望遠(35mm換算で150mm以下くらい)を目安に天体写真を撮れればということで買ってみましたが、テレスコ工作工房さんがFL55SSの237mm相当で3分追尾可能(しかもPolemasterではなく極軸望遠鏡での極軸合わせで)とおっしゃっているので、Polemasterありの150mm相当なら余裕だろうと思っています。
 

保有するカメラ5台を天体写真1台、タイムラプス・星景4台という割り当てで運用するのは手間的に無理がありましたが、ポラリエUの導入で天体写真2台、タイムラプス・星景3台という形になります。放置撮影できるカメラが1台増えるので、5台を一度に稼働させることができるでしょうか。

2020年4月のオーストラリア遠征までにテストできるとよいのですが。


2020年3月2日追記
ファーストライトの結果はこちら

 
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