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【レビュー】ケンコー プロソフトンクリアフィルターを星空で試す

先日手に入れたプロソフトンクリアフィルター、星空で試すことができたので改めてレビューを書きます。

作例は以下の条件で撮影・現像しています。
α7III+SEL20F18G ISO6400 15” Sequatorでノイズ低減
Photoshopのアクション機能で全く同じ現像処理

まずはフィルターなし
202006_seq07_R.jpg

続いてプロソフトンクリア
202006_seq05_R.jpg

そしてTwinkle Star
202006_seq06_R.jpg

夏の天の川は細かな星をさらさらに表現したいと思っているので、今までソフトフィルターを使ってきませんでした。一方でさそり座やいて座などの特徴的な星座を星景写真に表現することができずに歯がゆい思いをしていたのもまた事実。その点プロソフトンクリアはいい塩梅に星にソフト効果をかけてくれます。
仮に誰かにフィルターなしの写真を見せれば「天の川だね、ところで左の明るい星は何?」という程度の感想になるところですが、プロソフトンクリアを使えば「天の川の右にある星座は?」くらいの感想はもらえそうです。

では地上と星空の境界部分を拡大してみましょう。いて座のミルクポットの部分です。

フィルターなし
202006_seq07_R_2020061922430837a.jpg

プロソフトンクリア
202006_seq05_R_20200619224309228.jpg

Twinkle Star
202006_seq06_R_20200619224311e79.jpg

拡大してみてもフィルターなしではいて座の星がどれだかわかりません。一方プロソフトンクリアではいて座の星が認識できるようになり、肉眼で見るのに近い印象です。それでいて地上部分へのソフト効果はフィルターなしと比較してもわからないレベル。プロソフトンAでは地上にソフト効果がかかってしまうところですが、プロソフトンクリアならばその心配は無用になりそうです。
となると手元にある角形のプロソフトンAはいらない子になってしまうのでは・・・。ケンコートキナーさん、なんてものを出してくれたんだ・・・。

諸々の導入ハードルが高い角形フィルターを別にすれば、星を撮るのに使うフィルターはプロソフトンクリア一択となるでしょうか。個人的にはTwinkle Starフィルターも気に入っていますが、好き嫌いはわかれそうです。

プロソフトンクリア、星景写真における新定番フィルターとなりそうです。



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