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RST-135用アルカスイスアリミゾ K-ASTECのSDS38

RST-135は届いたのですが、これに合わせるアリミゾのことを考えていませんでした。

SWAT-350にはこちらのアルカスイス互換のクランプを使っています。
接続は35mm間隔のM6ネジ。一方RST-135はというと35mm間隔のM8ネジ。ネジ規格が違うのでそのまま流用することはできません。

レンズと架台の接続はすべてアルカスイス互換で揃えているので、できればこのままアルカスイス互換のアリミゾを使っていきたいところなのですが、35mm間隔のM8接続でアルカスイス対応のアリミゾというのはあまり多くない様子。
ささっと検索して出てきた候補はK-ASTECのDS38

Astro Streetのクランプ

星見屋のロングクランプ

の3つくらい。

DS-38は以前使っていましたが、BORG 90FLを支えるには短すぎたので手放しています。
Astro Streetのも試したことがあるのですが、手持ちのアリガタとは相性が悪かったのかきちんと固定できなかったため、こちらも手放しています。
星見屋のはよさそうですが、赤道儀に付けっぱなしにするには長すぎて困りそう。5桁というお値段にもちょっと怯みます。

こんな時はTwitterで聞いてみましょう。M8 35mm間隔のアルカスイスアリミゾをご存知の方はいらっしゃいませんかー


すると小一時間でお返事を頂いてしまいました。


K-ASTECのDS38の長いバージョン、SDS38です。以前K-ASTECのブログで紹介されているのを読んだ記憶がありましたがすっかり忘れていました。これならばDS38で勘合に問題ないことは確認済ですので安心です。

どういうわけかSDS38のほうは検索には引っかからなかったようなのですが、そんな情報をぱっと出してくれるHUQさんすげぇな。さすがSWATユーザー随一の変態。褒めてる。

ところでこういったアリガタアリミゾの統一化、皆さんはどうしているのでしょう。
私の場合はカメラレンズでの撮影もあるのでアルカスイス互換で揃えていますが、これ以上大きな望遠鏡だとさすがにアルカスイスでは心もとないです。赤道儀の大きさで載せる鏡筒を絞ってしまうのか、使用する鏡筒やレンズに合わせてアリミゾまで現場で付け替えることをある程度想定しておくのか。
そういえばAXD赤道儀にSIGMAの135Artだったかを載せて撮影している人を天城で見かけたことがあるな・・・あれどうやって載せてたんだろう(笑

話が逸れました。とにかく天文ハウスTOMITAさんにお願いしたSDS38が届いたのでやっと望遠鏡を載せられるようになりました。
DSC07322_R.jpg
赤緯プレートの直径が75mm、SDS38の長さが80mmですので、組み合わせてみるとシンデレラフィットと言いたくなるほどピッタリサイズです。SWAT-350で使っていた120mmのクランプから40mm短い80mmですが、そこはさすがのK-ASTEC。しっかり剛性の出る3点止めで90FLを固定してくれるので安心です。

ノブの干渉も全くなし。
DSC07321_R.jpg


SWAT-350に載せて最低限のカウンターウェイトで運用するためできる限りの軽量化を図ったカーボン鏡筒のBORG90FL+α7s。レデューサー込みのトータル重量は3kg弱。RST-135は設計上ウェイトレスで13kgの重量を運用することができるので3kg程度大したことはないとわかってはいましたが、やはりウェイトもなしに鏡筒が軽々回っていくのを見るのはすこし不思議な印象です。
DSC07324_R.jpg
とはいえ、この小さな赤道儀で10キロクラスの望遠鏡をウェイトレス運用できるとはいまだに信じられません。

相変わらず空のほうはどんより曇ったまま。星を捉えることはできていませんが、じっくり練習して実践投入できるように準備しましょう。


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