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ポラリエUで撮る秋の天の川


8月のこの時期、日付が変わってくるころには秋の星空も撮りごろとなります。カシオペア座からアンドロメダ銀河に至る領域を標準画角で撮ってみました。
CassiopeaA6400_R.jpg
Tamron SP35mm F1.4(F1.4→F4)+α6400+スターリーナイトフィルター
ISO800 3min x 37枚 Total Exposure 111分くらい
2020年8月16日未明 天城高原

DeepSkyStackerでダーク・フラット・加算平均合成
ステライメージ7でレベル調整・カブリ補正
Photoshopで仕上げ

見栄え重視で西を上にしています。画面下のほうにカブリが出ましたが、ステライメージのカブリ補正1回であっさり解決。夜遅い時間だったことが功を奏したのでしょう。
スターリーナイトフィルターを使っているとはいえ無改造機。色彩の鮮やかさには欠けるかもしれませんが秋の天の川らしい落ち着いた雰囲気になったかと思います。

ちなみに撮って出しのjpgはこんな感じだったりします。
DSC08979_R.jpg


撮影風景はこんな感じ。Tamron SP35mm F1.4をSigmaのMC-11経由でα6400に組み合わせ、ポラリエUに載せて追尾です。35mm換算52mm相当の画角となります。
DSC00353_R.jpg
Tamron SP35mm F1.4は重量800g以上あるレンズですが、マクロスライダーで重心をオフセットさせればバランスを取ることが可能。南北方向もテレスコ工作工房PCBU-EQ2付属のウェイトをギリギリに設置したところでバランスが取れます。そのうえでPolemasterを使って精密に極軸を合わせれば52mm相当3分の追尾は余裕です。

きっちりバランスを合わせたポラリエUならが200mmくらいまでいける実力があるんだと思いますが、あえて短めの焦点距離で運用すると歩留まりが上がって楽しめますね。サブ機として期待以上の成果を出してくれています。

この日の遠征記録はこちら。


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