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RST-135のハーフピラー用アダプタを迷人会工房に作っていただいた話

先日、RST-135のPolemaster用アダプタを大阪あすとぐらふぃ~迷人会に作っていただいた話をしました。

このとき、赤道儀と三脚のアダプタといったアイテムも作っていただけるとのことだったので、RST-135とハーフピラーのアダプタを製作していただきました。

RST-135のハーフピラーに付属するアダプタはこういう作りになっています。
DSC04734_R.jpg
手回しネジで本体と接続する形式です。

ハーフピラーなしでしばらく運用してみて気づいたのですが、この時期天頂近くを通る北アメリカ星雲やアンドロメダ銀河を撮影すると三脚とカメラが干渉することがあるのです。もちろん撮影対象が変わればそういうこともなくなるのですが、やはりハーフピラーは普段から使っておいたほうが安心ではあります。
で、通常運用がハーフピラーとなるとこのアダプタは本体に付けっぱなしになるのですが、そうなるとこの巨大な手回しネジは邪魔になるのですよ。設営撤収のときにちょっと置いておくこともできなくなりますし、バッグへの収納性も悪くなります。

ささっと図面を書いてお見せしたところ、正式に作っていただけるとのことだったのでお願いしちゃいました。
RST135_HalfPillerAdaptor.jpg
ちなみにこちらの図面はExcel方眼紙です。図面を書く能力もなければソフトも持ち合わせておりませんゆえ。


ほどなく仕上がってきたのがこちら。
P_20200830_160808_vHDR_Auto_R.jpg

ボルトを入れて純正のアダプタと並べるとこんな感じ。六角穴付きボルトがきっちりザグリ穴におさまっています。
P_20200830_161033_vHDR_Auto_HP_R.jpg


M8首下25mmの六角穴付きボルトで赤道儀に装着したところ。完全にツライチになっていますね。

DSC09161_R_20200902201248413.jpg

真横から見てみてもばっちり。
DSC09162_R.jpg

これでアダプタを装着したまま運用することができるようになりました。
DSC09160_R_20200902201247e93.jpg

気になるお値段ですが、こういったワンオフパーツを作ってくれる一般業者はもちろん、天文関係のワンオフパーツを作ってくれるショップよりもかなりお安く作っていただけました。ありがとうございます。

迷人会工房のブログには実際に製品化される(または検討中)のアイテムの関連だけが記事になっていますが、こういったワンオフパーツの制作は随時受け付け中のようなので、なにかお困りの方は相談してみるとよいかと思います。


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