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BORG90FL+天体改造α7sで撮るIC1396

先日の天城遠征で撮影したIC1396です。
IC1396_A7SWOstar_R.jpg
BORG90FL+レデューサー+サイトロンLPR-Nフィルタ+天体改造α7s 赤道儀 RST-135
焦点距離360mm F4 ISO25600 30” x 232枚
総露光時間 だいたい2時間くらい
2020.Aug.21

この時期のメジャーな対象ではありますが、望遠鏡を向けたのは今回が初めて。避けていたとかそういうことは特にないのですけれど。この星雲は内部に様々な暗黒帯が走っているのが特徴的ですね。1000mmを大きく超える長焦点で暗黒帯だけを狙う人がいるのも頷けます。

さすがにこの対象は赤い星雲がメインの被写体であるうえ、同じ鏡筒にAPS-Cセンサーでは画角ギリギリになってしまいそうだったので、無改造のα6400は使わずに天体改造のα7sで撮影しました。1枚の露光時間に30秒の制限があるのは相変わらずですが、おかげでガイダーは不要、導入して構図を確認すれば即座に撮影を開始できます。
星喰いから逃れるため長時間露光を求めて赤道儀まで変えてしまいましたが、改めて使ってみるとα7sの扱いやすさに感心します。データ量が膨大になることと星の色が出にくくなることを妥協すれば十分使い物になるカメラです。

赤道儀とガイダーのおかげでAPS-CのカメラでもBORG90FLの3分露光はできるようになってきたのでこちらのカメラの出番は減っていくと思いますが、ダイナミックレンジの広さと視野の広さはやはりフルサイズならでは。今後も対象によってこちらのカメラを使っていくことにします。

そうやって機材が増えていくんだよなぁ・・・。
適宜減らさないと、とわかってはいるのですけれどね。


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