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2020年の天文活動を振り返る

2020年もそろそろ終わりに近づいてきました。

今年の遠征実績確認とともに2020年の天文活動を振り返ってみたいと思います。

遠征に出かけた日数は18日、うち天体撮影ができるほどしっかり晴れたのは16日でした。
晴れなかった2日のうち6月20日の西天城は天体撮影ができる空模様ではありませんでしたが、友人と息子ティー氏でバーベキューを楽しませてもらいましたし、時折広がる晴れ間から星を見ることもできました。7月19日の三浦半島はネオワイズ彗星のために曇天を押してのお出かけでしたが、これも雲間からどうにか彗星の姿を見ることができたので良しとしましょう。

ということで18日出かけて空振りはゼロと素晴らしい実績となった1年でした。

1月1日 天城高原 晴れのち曇り
1月21日 千葉 晴れ
2月22日 南伊豆 晴れ
2月23日 天城高原 晴れ
3月21日 原村 晴れのち曇り
6月16日 天城高原 晴れ
6月20日 西天城 曇り
7月19日 三浦半島 曇り
8月10日 育樹祭記念広場 曇り
8月15日 天城高原 晴れ
8月21日 天城高原 晴れ時々曇り
10月12日 育樹祭記念広場 曇りのち晴れ
10月18日 原村 晴れ
10月20日 原村 晴れ
11月15日 原村 晴れ
11月22日 乙女湖 琴川ダム 晴れ
12月12日 育樹祭記念広場 曇りのち晴れ
12月18日 天城高原 晴れ

今年は元旦から天城高原へ出かけていました。アグレッシブ。

この日は魔女の横顔を狙いました。SWAT-350・BORG90FL・天体改造α7sを使った作品の一つの到達点になったかと思います。
WitchHead2020001_RR.jpg

さすがに4月5月は引きこもっていましたが、6月からは星見を再開。

ポラリエUを導入して広角星野写真にも手を出し始めました。
DSC04672_1_R.jpg

JupiterMilkyway_SI7_Flat_R.jpg

7月と9月は天候に恵まれませんでしたが、秋から冬にかけては毎月2回遠征に出かけることができました。10月には1週間原村のペンションに泊まって昼間は仕事をしつつ、夜は晴れたら星見という楽しいイベントもありました。

その後も新月期・週末の晴れが重なることが多く、特に11月15日は過去に類のない好条件の一晩となりました。オリオン座と友人の車と私の車を撮ったこの写真はお気に入りの1枚です。
202011_seq05_R.jpg

11月15日遠征記録 過去最高の一晩となった原村 "令和二年11月快晴"

機材のほうも今年は大幅に入れ替えがありました。なんといってもハーモニックドライブ赤道儀RST-135の導入。とても高価な機材でしたが半年ほどできちんと活用できるようになりました。ウェイトなしで運用できるというのは本当に楽ですね。
DSC00841_R.jpg

しばらくの間α6300を使って天体撮影をしていましたが、12月にはZWOのAPS-C冷却CMOS ASI2600MC Proを導入。合わせてASIAIR Proも導入。導入から撮影、画像処理まで一連の作業を通すことができるようになり、冷却の威力に驚いているところです。
IC434_2600MC_20201222_R1.jpg


M45_20201226_1_R.jpg

2020年4月にオーストラリアへ行く予定だったのですが、COVID-19の影響で中止となってしまいました。今までは海外にも持って行く可能性を考慮して大きな機材は買ってきませんでしたが、さすがにこの状況では数年のあいだは自由に海外に行けるようにはならないでしょう。
2020年は赤道儀とカメラを更新したので、2021年はもう一回り大きな光学系を導入しようかと検討中です。

さいごに今年2020年に撮影した天体写真をまとめて。1枚の撮影に数時間のドライブ・数時間の露光・数時間の画像処理が必要となるという天体写真ですが、こうやってまとめてみると我ながらよくがんばれたものだと感心しきりです。来年はどんな星を見ることができるでしょうか。
2020_Stars.jpg

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