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1月9日遠征記録 極寒の天城高原

1月9日、天城高原へ行ってきました。

快晴・強風という天気予報。風の穏やかな山梨方面に行くか迷ったのですが、やはり暗い夜空を求めるとつい天城高原に足が向いてしまいます。数年前は天城高原遠いとか言って敬遠していたんですがそれはいったい。

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実際に行ってみてもと確かに強風ではありましたがそれも上空のみ。地上は天体撮影に影響がない程度の風でした。投影面積が大きく長焦点の反射系の鏡筒だと厳しかったのかもしれませんが、BORG90FL程度の大きさであればなんとかなりました。
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オリオン星雲やクリスマスツリー星雲を狙ってみましたが形にできるでしょうか。

2019年12月から導入したASIAIRのほうは全く問題なし・・・とはいきませんでしたが、普通に使う分には問題なく動かせています。そろそろRST-135とASIAIRの組みあわせでのレビューをまとめたいところです。

この日は余裕があったのでSWAT-350も久しぶりに稼働させます。
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α6300にTAMRON SP 35mm F1.4を組み合わせてお手軽に冬の星々を狙ってみます。こちらも形にできるとよいのですが。

この日は3連休中の土日ということである程度の混雑は予想していたのですが、意外にも同業者の数は少なめ。
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駐車場の入り口正面にカメラを設置しての撮影です。天城高原、天体観測に条件のいい日はひっきりなしに車の出入りがあるのですが、この日はほとんど車の出入りがなかったおかげで貴重な写真が撮れました。

この晩はマイナス8度まで冷え込みました。しっかり防寒したうえで歩き回ったりしながら寒さをしのいでいたのですが、車内に置いてあった水がことごとく凍ってしまったのには閉口しました。お湯を沸かそうにもペットボトルから出てくるのはシャーベット状の水。それだけでも沸かすのに時間がかかるのに加えてガスボンベは低温環境だと極端に効率が落ちてしまうため、食事で暖を取るのも一苦労。次回は保温できる水筒も持っていくことにします。

寒さに加えて3時ごろには冬の星座も西の空に傾いてしまうため、5時半の天文薄明を待たずに撤収。多少風が吹いていたおかげで機材への降霜がなかったのは幸いでしたが、エクストリームなことをやっているなぁと改めて認識しました。

何度でも言いますが、星見に必要なモノは知識でも機材でもなくまず第一に寒さ対策だと思っているAramisです。私の遠征記録を読んで星を見に行ってみようと思ったそこの貴方、「これくらいで大丈夫だろ」と思ったところからさらに2枚ほど余分に服を持っていくことをおすすめします。

寒さ対策については皆さん一家言あると思うのですが、これについても近いうちに私のケースをご紹介したいと思います。




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