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IC447を撮ってクリスマスツリー星雲とモザイク合成してみたら失敗した

クリスマスツリー星雲のすぐ西(右)にある比較的大型の反射星雲、IC447を撮ってみました。
IC447WOstar_R.jpg
540mm相当の画角で撮影してこのくらいのサイズが「比較的大型」と言うのかどうかはわかりませんが、M78などと比較すればまぁ大きめですかね。

光学系:BORG90FL+レデューサー7872+LPR-Nフィルタ
カメラ:ASI2600MC Pro
Gain:0  Offset:50   センサー温度:-20度
露光時間:5分 x 16枚(80分)
赤道儀:RST-135
ガイド:ZWO 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日:2021年1月9日
撮影地:天城高原
ダーク:ライトフレームと同設定で60枚
フラット:薄明フラット Gain 0 1秒 x 60枚(+同設定でフラットダーク)

ちょっと寂しいのでトリミング
IC447_20210109_trim_R.jpg

なんでこんなのを撮ったのかというと、クリスマスツリー星雲とモザイクして組み合わせられないかなーと目論んだからです。結局「のりしろ」が小さすぎてボツになったんですけどね。

ボツになったんですが一応出して見るとこうなっています。
NGC2264_IC447_R.jpg
ぱっと見問題なさそうに見えますが、正解は以下の通り。
Christmas_R1.jpg
全然違いますね。すみませんでした。

ところでこのように近接する領域を一部重なるように撮影し、後処理で貼り合わせて広い写野を得る作業を日本語では「モザイク合成」と言いますが、英語で何と呼ぶのかちらっと調べてみたら単に「a mosaic」と言うようです。「How to create a mosaic Astrophotography」といった動画が見つかりました。逆に「mosaic composite」では天体関係の情報はヒットしなかったので使われないのでしょう。

この領域はもうしばらく撮れる時期が続くので今シーズンのうちに改めて狙ってみたいと思います。





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