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4月18日遠征記録 撮る人を撮る人を撮る天城高原

Aramisです。3月は仕事が忙しかったうえに天候もよくなかったので星見に出かけられませんでしたが、4月はやる気を出して積極的にお出かけです。
この日は天城高原に行ってきました。強力な低気圧が通過した直後ということで空模様の心配はなかったのですが最大風速20m/sという強風の予報。さすがにこれでは天体撮影にはならないとは思いましたが、晴れ予報を逃すわけにもいきません。ダメなら伊豆半島の東側に下りて星景の撮影でもするかとお気楽な気持ちで天城高原へ。

日曜夜にも関わらず現地には10名以上の同好の士が。皆さんよくやりますね(おまいう

幸いなことに強風は予報よりも早く23時ごろには穏やかになり、その後は静かに晴れ渡る一晩となりました。撮影の方もつつがなく進み、マルカリアンチェーンを2時間弱、青い馬頭星雲を2時間半ほど露光できました。マルカリアンチェーンは形にできると思いますが、青い馬頭星雲はどうでしょう。エンゼルフィッシュ星雲なんかと一緒で、広角で撮ると写るけどクローズアップすると淡くてダメという対象っぽい予感がしていますが。

今回はいくつか新しいことを試しています。

1.FRA600用レデューサー
600mm F5.6のFRA600をを420mm F3.9にする専用x0.7レデューサーです。これにAPS-CサイズのASI2600MCを組み合わせて630mm相当での撮影をしてきました。
外見的にはこのくらい変わります。

レデューサーなし↓
DSC03356_R.jpg

レデューサーあり↓
DSC08448_R.jpg
レデューサーなしの時についている漏斗状の筒がなくなっているのがわかると思います。
これについては詳しくは別の記事を書く予定ですが、とりあえず「FRA600とセットで買っとけ」とだけは言っておきます。
APS-Cセンサーでのフラットフレームだけ掲載しておきます。レベル調整でかなり強調しているのですが実際はもっと穏やかな減光です。
20210421_01.jpg

2.フラットフレーム撮影用LEDパネル
α7sやα6300を使っていたころは薄明フラットでフラットフレームを取得していたのですが、再現性のある露光時間で撮れればフラットダークは使いまわしできるし、カメラレンズでのフラットフレームも自宅で簡単に撮れるようになります。上記フラットフレームもLEDパネルで撮影したものですが、フラット補正までうまくいったようなのでこちらも別途記事を書きたいと思います。
DSC00068.jpg


3.Tamron SP35mmとSony 35mmGMの比較
20210330_35GM.jpg
ブログには書いてなかったのですが、SEL35F15GMを買ったんですよ。星以外では持ち出す気になれない重さのTamron SP35mmF1.4の代替になるならばちょっとお高いけど軽い35mmGMもありかなーと。赤道儀に載せて実際に撮影をして比較をしてみました。こちらも素材が集まったので記事にできるでしょう。
DSC08505.jpg
左側、SWAT-350に載っているのがTamron SP35mm

ところでこの日はTwitterの知り合いも数名いらしていました。ぐらすのすちさんtakashiさんかばねフレンズさん。この写真は「天文なう」用に撮ったものなのですが、どうせ撮るならTwitterで時々見る「撮る人を撮る人を撮る」をやってみようよという話になり、こうなりました↓




また一つ新たな「天文なう」の扉が開いた瞬間。「撮る人を撮る人を撮る」は時折見かけますが、星空の下でこれをやった人は過去いないでしょう。Twitterを見た人がおもしろかったがどうかはわかりませんが、やっている本人たちは楽しめたのでOKです。遠征ならでは。




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