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フォレスタースポーツにSTIパフォーマンスマフラーを入れたので感想を書いておく

2021年6月に納車されたスバルのフォレスタースポーツ。
契約・発注は同年3月でしたが、車両本体の注文と同時にSTIパフォーマンスマフラーもお願いしていました。納車まで3か月もかかる予定でしたので、当然納車される時にはマフラーも装着された状態だと思っていたのですが、生産が間に合っていないらしく納車のタイミングには間に合いませんでした。
営業さんからはマフラーの納期遅延を平謝りされましたが、こちらとしては違いを楽しめるので全然構いませんよーということで気長に構えていました。このほどマフラーが入荷したため、1か月点検に合わせて交換してもらってきました。

車両本体より納期が長いマフラーっていったい・・・

見た目
フォレスタースポーツはもともマフラー2本出しなうえ、リアディフューザーの形もその2本出しマフラーを強調したデザインになっています。
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なのでノーマルでもそこそこ迫力のある見た目ではあったのですが、実際にSTIパフォーマンスマフラーに交換してみるとやはり違いは歴然。
ノーマルマフラーは中途半端なオーバル形状で、リアディフューザーとの隙間も大きめ。なんとなくスカスカ感があります。外装仕上げも特にこだわっているようではなく、艶消しだか艶ありだかわからない適当な仕上げ。一応艶消しなのかな・・・?
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一方STIパフォーマンスマフラーは艶ありステンレス、奥に見えるタイコ部分も艶ありステンレスと細かい部分まで抜かりはありません。
DSC_8832_R.jpg
STIロゴが入って、マフラーの内側はパンチングメタル仕上げです。うむ。かっこいい。
DSC_8805_R.jpg

横から見るとノーマルはディフューザーに完全に隠れてしまっていますが、
DSC_8800_R.jpg

パフォーマンスマフラーはサイドからもしっかり見える長さに。
DSC_8834_R.jpg
ディーラーで買えるSTIパーツなので当然車検対応なわけですが、けっこうギリギリまで攻めた長さになっているのがなんというかスバルらしい気がします。

径も大きく円形となってディフューザーとの隙間も狭くなり、引き締まった見た目になりました。
DSC_8800_RT.jpg
DSC_8831_R.jpg
妻からも「いかちくなったねー」というコメントをもらいました。

マフラーなの当然音を気にする人は多いと思いますが、あえて文章で書いてみようと思います。

エンジンスタート時
ノーマル比ですこし太い音になります。とはいえノーマルでもそれなりに大きな音がするので、音量的にはあまり変わらない気もします。音質的にはむしろ低くなるので、耳障りではなくなるかもしれませんが、明らかにノーマルではないなという音がします。

アイドリング時
エアコン等でエンジンの負荷がかかっているときは800rpm程度なのですが、この状態だと480bpm程度の細かいビートが振動と共にシートを通してわずかに伝わってきます。このビート、ドライバーはともかく同乗者からはネガに受け止められる可能性はあるかなーと思います。ちなみに妻は「全然気にならない。っていうかエンジンかかってれば振動するでしょ」と言っております。
エアコン等の負荷が下がると600rpm程度まで回転数が落ちるのですが、この状態だと上記のビートがスッと消えてとても静かになります。あれアイドリングストップかけてないけど…?と思ってしまうくらい。この落差が大きいため800rpm付近の振動が逆に目立つとも言えるとは思いますが、気になる人は助手席に人を乗せているときだけでもアイドリングストップを作動させるというのも一つの解決方法でしょう。アイドリングストップを作動させることでエンジンの再始動音を毎回楽しめるというおまけつき。私はアイドリングストップ切ってますが。

低回転時
フォレスタースポーツに搭載されているCB18というエンジン、低速からの中加速時(例えば前走車の左折を待って徐行しつつの再加速など)にちょっとガラガラ音がするんですよね。しかもこの音、エンジンルームから聞こえてくるので結構気になっていたのです。
音だけにとどまらず、回転数と加速が一致しない、いわゆる「ラバーバンドフィール」も相まって回転数と共にガラガラ音が大きくなる一方で加速が追い付いてこないというのも気になる点でした。
ガラガラ音を出さないためにアクセル開度を抑えての運転となり、緩慢な加速になってしまうこともしばしば。(※フォレスタースポーツにおいて「回転数と加速が一致しない現象」は低速からの中加速というシチュエーションに限られると感じています。それ以外のシーンにおいて一般的に言われる「CVTのネガ」が見えることはありませんし、フォレスタースポーツのCVT制御には概ね満足しています。)
ところがパフォーマンスマフラーに変えたことでこれらのネガが完全に解消しました。
エンジンルームから聞こえていたガラガラ音は消え去り、低く大きな排気音だけが背後から聞こえてくるように。音の問題が解消されたことで気持ちよく踏めるようになったため、加速も伸びやかに。マフラー単品で加速力が向上することはないと思っていたのですが、音質の変化により間接的に加速がよくなるというのは意外な効果でした。
妻に同乗してもらって都内下道を1-2時間ドライブしたのですが、「静かになったね!」というコメントをもらったのは望外の効果でした。全体的な音量自体は若干アップしているものの、音質がアクセル開度や速度に比例する(=人間の感覚に近い)ものに変化したためだと思われます。

高回転時
往々にしてスピードがそこそこ出ている状態なので、走行音や風切り音にかき消されてほとんど違いはわかりません。トンネルに入って60km/h程度から回転数を上げてみましたが窓を開けても聞き取れず・・・。

燃費
低回転時のレスポンスがよくなったため燃費は悪化している気がしますが、まぁ細けぇことはいいんだよ。ガラガラ音の解消と低回転時のレスポンスの改善で差し引きプラスです。


まとめ
STIパフォーマンスマフラー、入れる前は「見た目が良くなって音がちょっと大きくなるだけでしょう?」程度に思っていましたが、交換してみるとその差は歴然。正直に申し上げて、コスト以外でこれが純正じゃない理由が見当たらないというくらいノーマルのネガをうまく潰したマフラーだと感じました。唯一のネガポイントはアイドリング800rpm付近の微かな振動のみと言ってもいいと思いますが、それもアイドリングストップで解消可能です。そのうえ、わざわざSTIパフォーマンスマフラーを入れるようなドライバーにとってはネガにはなり得ません。
どうせスポーツは最上級グレードなんだしあのガラガラ音を消せるんだったら、定価330万を350万にして純正装着しちゃいなよと思ってしまったくらいです。

マフラーを変えると音が大きくなって近所迷惑なうえ、同乗者からも顰蹙を買う・・・そういうものだと思っていました。このSTIパフォーマンスマフラーに関してはそういったことはありませんでした。音量はあまり変わらず音質はマイルドで力強くかつ心地よいものに。さらに加速もスムースになるため、同乗者にも喜んでもらえます。少なくとも私の妻はマフラーを変えてよくなったと喜んでいます。
お値段は決して安くはありませんが効果もそれなりにあると感じたので、迷っている方は思い切ってみるのもよいのではないでしょうか。おすすめです。

動画も撮影しておいたので、排気音を比較してみたい方はどうぞ


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