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薄雲越しのIC5070ペリカン星雲

先日の育樹祭記念広場遠征の素材が形になりました。
IC5070_Pelican_20210810R.jpg
光学系:FRA600+レデューサー+LPR-Nフィルタ(420mmF4)
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:0  Offset:50   センサー温度:0度
露光時間:5分 x 26枚(130分)
赤道儀:RST-135
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日:2021年8月11日
撮影地:育樹祭記念広場
ダーク:ライトフレームと同設定で60枚
フラット:LEDトレース台 1秒*60枚(フラットダーク同設定同枚数)
ステライメージ9でダーク・フラット・スタック・デジタル現像
Starnetで星と星雲を分離しつつPhotoshopであれこれ

ASIAIRでペリカン星雲を指定してそのまま撮影したら変な構図になってしまった気がしますが、北(画面上側)のオレンジの星を入れたかったんですよ!!ということにしておきます。

すみませんトリミングしちゃいます。正方形フォーマットって構図調整簡単ですよね。instagramが流行るわけです。ASI533MC欲しいな?(N回目)
IC5070_Pelican_20210810TR.jpg
この日は暗夜6時間のうちまともに晴れたのが後半の2時間程度、しかもその2時間も薄雲越しの撮影だったので形になるか不安でしたが、意外とどうにかなりました。

手前に写っているのが今回の撮影機材。鏡筒がFRA600、カメラがASI2600MC、赤道儀がRST-135です。
DSC08942_R.jpg
FRA600とASI2600MCは購入から半年ほど、RST-135は1年ほど経過しました。我ながらよい組み合わせを選んだなと思います。
FRA600はレデューサーを入れて420mmF4となり、これに冷却カメラを組み合わせればメジャーな天体は2時間も露光すればそこそこ形にすることができるというのがつかめてきました。もちろんそれ以上露光すればそれなりにクオリティの底上げを図ることも可能。

ASI2600MCの冷却によるクオリティ向上は言わずもがな。データ量もα7sで30秒露光をしていた時から比べると半減以下です。(α7sは30秒露光10枚で120MB、2600MCは5分露光1枚で50MB)

RST-135はガイド必須とはいえ余裕で5分間の露光に耐えられますし、なによりカウンターウェイト不要というのがとても気に入っています。余裕があればもう1台欲しいくらいです。

アンドロメダ銀河・すばる・オリオン星雲など、この組み合わせではまだ撮れていない天体がたくさん。これから冬にかけて楽しみが続きます。






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