fc2ブログ
menu

10月2日遠征記録 曇天の乙女湖と晴天の原村

2021年10月の新月期、星見に出かけてきました。
この日は台風16号が関東に接近していましたが、幸い週末を待たずに離れていったため10月1日金曜日の夜に出発です。


土日に加えて月曜火曜と休みを取ったので新しい撮影地に行ってみたいところですが、とりあえず金曜日の夜は自宅から2時間ほどのところにある乙女湖・琴川ダムへ。ところが行ってみると雲量9という感じ。雲間からちらほら明るい星が見えているのが憎いですが、小雨もぱらついていて天体撮影するには程遠い状況。
DSC01562_R.jpg
近くの乙女高原などにも行ってみたのですが状況は変わらず。

混雑回避で前日のうちに移動しただけだしー。と誰に聞こえるでもない言い訳をしつつ下山。道の駅へ行くとなぜか晴れています。標高の高い場所にだけ雲が湧いている状況のようですが、すぱっと諦めて就寝。
DSC01569_R.jpg
おかげさまでしっかり6時間の睡眠時間を確保して起床です。長丁場ですからね。睡眠時間の確保は大切です。


さて明くる土曜日。夜の天気予報が期待できそうだったのでM&M氏にDMです。彼のフォレスターと私のフォレスターを並べて星空の下で撮ろう、というのがフォレスター購入当初からの目標だったのですが、やっとチャンスが巡ってきたようです。
その後ぐらすのすち氏Niwa氏にも声がかかり、4人でどこに行こうかと相談した結果、この日の撮影地は原村に決定。この判断が最高の結果を生むことを私たち4人はまだ知りません。

途中温泉に寄りつつ原村へ。遠征の半分は温泉が目的です。



ところが16時ごろから南の空に分厚い雲がかかり始め、17時ごろには雷まで鳴り出す始末。これはにわか雨くるか…?と身構えたものの、雨はおろか雲までどこかに行ってしまいました。
その後の皆さんのツイートなどから、雲は山梨南部・神奈川・東京・埼玉へ激しい雨と雷をもたらしていったということがわかりました。みずがき湖や乙女湖に行っていたらおそらく雷雨に見舞われていたでしょう。

安定した晴れ間のした、薄明終了前から撮影準備を進めていきます。ひとりNiwa氏だけは手動でアイリス星雲を導入するという縛りプレイに興じていましたが、ほかの3人は示し合わせたわけでもないのにM31アンドロメダ銀河を狙います。ほどなくだぼ氏とあにすのすち氏も合流。そのほか私たち以外にもたくさんの同好の士が集まりとてもにぎやかな夜となりました。
DSC02645_R.jpg
天気のほうは一晩を通して文句なしの快晴。南天は終始雷が光っていましたが、撮影に影響するほどではありません。結露も大したことなく快適に撮影が続いていきます。薄明終了直後から撮影を開始していたこともあり「今日は夜が長いねー」なんて余裕の会話がなされています。Niwa氏の「よっしゃアイリス一発で導入できた!」という声も聞こえてきます。3回くらいは聞こえた気がします。

ぐらすのすち氏。
DSC08570_R.jpg
詳細はこちらのツリーへどうぞ


私の方はM31アンドロメダ銀河に始まり、M45プレアデス星団、M42オリオン星雲と秋のメジャー天体をそれぞれ2時間半ほど露光することができました。撮影は基本的にASIAIRにおまかせ。ヒューマンエラーも機材トラブルもなく完走することができました。ざっとチェックしたところ、使えないフレームはごくわずか。これは結果が楽しみです。

DSC02641_R.jpg
天体撮影の手間がかからなかったおかげでタイムラプス撮影や星景写真撮影に時間を割くことができました。

そんなタイムラプス撮影からの切り出し。
2021010_seq17_R.jpg

星空のもとでM&MさんのSJフォレスターと私のSKフォレスターを並べて撮る、という目標も達成。
2021010_seq05_R.jpg

そんなこんなで雲一つ見ないまま薄明開始時刻を迎え、各々フラットフレームを撮影。
とても楽しい一晩となりました。Niwa氏とぐらすのすち氏はこの撮影地初めてだったようですが、とても気に入ってもらえたようです。
DSC08937_R.jpg
この写真の左奥、以前は水銀灯が煌々とついていたのですがなくなっていました。撤去してくれたのでしょうか。このご時世珍しいことですが、ありがたい限りです。

このあと私は原村でいつもお世話になっているペンションに行ってきちんと就寝。
そして次の日の遠征記へ続く。







関連記事
スポンサーサイト



0Comments

There are no comments yet.