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FRA600と2600MC Proで撮ったプレアデス星団

先日の原村遠征で撮影してきた素材が形になりました。

M45プレアデス星団
M45_PI_20211002_Comp_R.jpg
光学系:FRA600+レデューサー+LPR-Nフィルタ
カメラ:ASI2600MC Pro
Gain:0  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 33枚(165分)
赤道儀:RST-135
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日:2021年10月2日 23:00‐ 3日 2:00ごろ
撮影地:長野県原村
ダーク:ライトフレームと同設定で60枚
フラット:LEDトレース台 1秒*60枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、HT、HDR、SCNR
Photoshopであれこれやって仕上げ

Starnetで星を分離すると明るい星の分離跡がどうにも不自然になってしまうため今回は星を分離せずに仕上げました。周辺の淡い分子雲をもう少し出したかったところなのですが、今の処理スキルではここらへんが落としどころ。今回は星や星雲を色鮮やかにする方向で仕上げました。プレアデス星団はつい青色ばかりを強調してしまいがちですが、周辺にはオレンジ色の星がたくさん散りばめられていることがわかります。いや、さすがに青の彩度上げすぎたかな・・・?

素材としてはいいものが手に入ったので、記憶を失くしたころに改めて処理してみるのもいいかもしれません。

前回のプレアデス星団はこちら。
2020年12月、BORG90FLと2600MC Proでの作品です。鏡筒は違えどカメラは同じ。それほど劇的な差ではないようです。
M45_20201226_1_R.jpg
今回よりも前回のほうが周辺の分子雲がしっかり描写できているのが見どころでしょうか。Starnetを使って星を分離していたからですかね。星の描写が少し不自然な印象もありますが、甲乙つけがたい感じ。つまり画像処理スキル的にはあまり進歩していないのでは疑惑。まぁいいのです楽しければそれで。

ついでにこのブログで一番最初にアップしたプレアデス星団を見てみましょう。
Pleiades
BORG 90FL+0.72レデューサ+α7S(スターショップ新改造)
ISO 25600 SS 30" x 64(総露光32分)
撮影は2017年1月なので4年以上前です。さすがに進化のほどには目を見張るものがありますが、まぁ長くても4年ほど続けていればこのくらいには上達するという目安にはなるかもしれません。



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