fc2ブログ
menu

長野県 阿智村 栗矢観測所の紹介動画

先日訪問した長野県阿智村の栗矢観測所の紹介動画を作りました。


建物の外観から。
20211221_04.jpg
この状態でスライディングルーフは空いています。もちろん普段はしまっていますので、到着後に自力で開ける必要があります。

続いて屋外の機材設置スペース
20211221_05.jpg
赤道儀3台から4台は置けるでしょうか。

実際に展開した状態がこちら。
20211221_06.jpg
わかりづらいですが、20cm反射の奥には15cm反射、そして左の方には10cm屈折と3台が展開されています。右奥にスペースがあるので4台くらいはおけるかな、という感じです。

室内はけっこう広々しています。ソファーが2台と4人掛けのテーブルが1台。
20211221_07.jpg
奥にはキッチンもあります。
そのほかトースター・電子レンジ・冷蔵庫・電気ポットなどが使えるようになっています。実際に使ったのは電子レンジとポットだけでしたが、普段遠征先で食べている冷たいおにぎりを温められるというだけでもとても幸せ。

仮眠室も完備です。
20211221_08.jpg
5人分のベッドがありました。毛布等も置いてありましたが、交換可能なシーツなどはありませんので、寝袋等を持参するのがよいでしょう。こちらの部屋にはエアコンはなかったので、その意味でもきちんと温かくして寝られる準備はビジター側で整えておく必要があります。
ちなみに私はマット(この画像だと左においてあるグレーのやつ)だけ使わせてもらって持参した寝袋で仮眠を取りました。

そして屋上。スライディングルーフを開けた状態。常設の赤道儀が2台ありますがこの赤道儀は使用できません。
20211221_09.jpg
閉じた状態のルーフはターンバックルで固定されています。到着したらバックルをすべて外し、ルーフを動かして開ける必要があります。ルーフは大人の男性一人でもなんとか動かせるかな、という程度の重さがありました。
床は板張りになっていますが、この床がかなり揺れるうえ滑ります。
常設の赤道儀は床とは独立してコンクリート柱に直接設置されていますので影響はなさそうですが、ここに機材を設置するビジターは展開時・撤収時以外はここに入らずに運用したほうがよいでしょう。最低でも安心して放置できる状況に、できればリモート制御できるようにしておくとよいかと思います。

屋上の見晴らしは文句なし。ほぼ360度遮るもののない空が広がっています。
20211221_03.jpg

天体撮影をしながら部屋で暖かくしていられるっていうのはホントに幸せです。おかげで観測所周囲で星景写真を撮る気力が起きませんでした(笑
20211221_10.jpg


問い合わせ先などはこちらのブログに記載されています。




関連記事
スポンサーサイト



0Comments

There are no comments yet.