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今シーズン初 無改造カメラで撮るさそり座

やってきましたさそり座シーズン。さっそく狙ってみます。
202202_Scorpion_A6300_R.jpg
光学系:SIGMA 85mm F1.4 Art DG DN フィルターなし
カメラ:α6300(無改造)
ISO:400
露光時間:3分 x 36枚(108分)
赤道儀:ポラリエU ガイドなし
撮影日時:2022年02月28日 03:00ごろ-5:00ごろ
撮影地:山梨県山梨市
ダーク:-5度くらいの冷凍庫にカメラを入れてISO400 3分、115枚くらい
フラット:LEDトレース台 0.1秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、DBE、PCC、HT、SCNR
Photoshopで仕上げ

撮影開始時点でアンタレスの高度は20度以下。光害カブリがきつくて形になるかどうか心配でしたが、どうにか作品と呼べる程度には持っていくことができました。さすがに左下のカブリが取りきれなかったのですが、この程度であればさっくりトリミングしちゃいましょう。
202202_Scorpion_A6300T_R.jpg
4:3ならと思ってやってみましたがちょっとバランスが悪くなってしまったので、思い切って正方形にトリミング。
202202_Scorpion_A6300TS_R.jpg
うむ。いい感じ。

この領域はノーマルカメラでも十分楽しめますね。明るい対象なので108分という露光時間でも意外と形になりました。さすがに赤い星雲は写っていませんが、この領域で目立つ赤い星雲はさそり座σ星(アンタレス等が形作る五角形の右端の星)の周辺に存在するSH2-9くらいなので、写っていなくても気になりません。さそり座ν星(”Jabbah”という固有名もついているらしいです)周辺にある青い馬頭星雲IC4592やアンタレス周辺のもくもくもしっかり写ってくれます。

次回はアンタレス付近から流れる暗黒帯を入れて撮ってみたいところだなーと思って眺めていましたが、青い馬頭星雲IC4592から東にも暗黒帯の流れがあることに気づきました。やはり次回は横構図でより東の方を狙ってみると楽しいかもしれません。


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