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RST-135おかわり!ピンク!

RST-135に載せてFRA600+ASI2600MCを運用していますが、そこからRedCat51を買い、ASI2600MC Proを買い、R200SSを買い・・・こうなると架台が増えるのはもはや既定路線で誰も驚いてくれないかもしれませんが、2台目のRST-135を買いました。



2020年7月に1台目のRST-135を手に入れてから2年近く。オートガイド必須ではありますがFRA600を載せて常に安定した結果を出してくれている赤道儀です。あまりに安定していて指摘することもないためレビュー記事などは書いていませんが、過去の天体写真をご覧いただければその性能に疑う余地のないことはご理解いただけるのではないでしょうか。
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FRA600+ASI2600MC Pro

加えて重量の軽さ。たった3.5kgの赤道儀で口径10cmクラスの屈折鏡筒をカウンターウエイトなしで運用できるのですから、従来式の重たい赤道儀はもはや選択肢には入りません。
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そんなわけでRedCat51用に中国メーカー製の波動歯車赤道儀が出てくるのを待っていたのですが、2022年4月現在いつ発売されるかはどのメーカーも不明瞭。その間せっかく買った望遠鏡を眠らせておくのは機会損失だよね、とRST-135の納期がどのくらいになるのか天文ハウスTOMITAさんに問い合わせたんですよ。そしたら。

「シルバーとレッドはメーカー在庫あり、納期20日。ブラウン、ブルー、スカイブルー、ピンクは部品在庫あり、納期4週間、その他のオプションカラーは納期1.5か月」

という回答。材料確保に難儀するメーカーも多いこのご時世ですが部材は確保できているようで常識的な納期ですね。・・・いやちょっと待てスカイブルーとピンク?そんな色はそもそもラインナップにないのでは?っていうかピンク?

「スカイブルーやピンクはwebに掲載していないカラーリングですが、パーツのストックがあるようです。 誰も持っていないカラーのRST-135になりそうです。」

というコメント共にカラーサンプル画像が添付されてきました。

ピンク・・・ピンクか・・・。
もし買うならRedCat51に合わせてレッドにするつもりだったのですが、色について妻に相談したところ「ピンクなんてAramisのために作ったような色じゃん。きっと他の誰も買わないし、買うしかないのでは?」とアドバイスをいただきました。
折からの急激な円安でいつ値上げされるかもわかりません。すでにQHYの一部製品は2022年5月より国内価格が値上げされることがTOMITAさんのブログで告知されています。


もちろんRST-135のお値段が今後どうなるかはわかりませんが、どちらにしろ悩んでいる時間は機会損失。どうせ買うならさっさと買って使おう。ということでオーダーしちゃいました。3月下旬に発注を済ませて4月中旬に到着。結局2週間か!早いな!
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ピンクです。カラーサンプルで見るよりもステキな色で気に入りました。なぜこの色のパーツがあったのかはよくわかりませんが、きっと世界で一つしかない赤道儀です。

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TOMITAさんのブログでも紹介されていました。これ私の!


シルバーと並べて撮ってみると違いが際立ちます。
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*どちらもアリミゾがついていますが別売りです。

初期ロットとは付属品が変わりましたね。
電源ケーブルはワニ口クリップから普通のコネクタに。
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ケースは付属品をすべて外した本体だけですら出し入れ困難だったパッツパツのケースから、アリミゾや底面のアダプタをつけておいても余裕をもって収納できる大きさに。これはうれしい。
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K-ASTECの3インチアリミゾとハーフピラーアダプタ(迷人会工房特注)をつけて収納した状態。

これでRedCat51とFRA600(またはR200SS)を載せる自動導入赤道儀が2台揃いました。それぞれの鏡筒にASI2600MC Proを組み合わせて2台体制での運用になる予定です。

動作確認も兼ねてハーフピラーなしで三脚に直接載せてRedCat51を天頂方向へ向けてみましたが、RedCat51がEAFでかさ上げされていることもあり三脚との干渉はなさそうです。これならRST-135を三脚に付けっぱなしにして運用できるかもしれません。
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FRA600ですらウェイトなしで運用可能だったので、RedCat51くらいであれば何の問題もありません。ハーモニックドライブつよい。

それにしても、赤道儀の軽さがここまで効いてくるとは我ながら驚きです。仮に15kgの赤道儀ならば1台の運用で精いっぱいだったと思いますが、3.5kg程度となると「もう1台増えても運用には別に問題なかろう。SWAT-350と大差ないしな。」と気軽に増やせてしまいます。お値段だけは気軽ではなかった気がしますが、撮影機材の値段は支払いが済んだ瞬間に忘れるものです。

あとは撮影に出かけるだけ!




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