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RedCat51で撮るさそり座アンタレス付近

  • 4月8日の乙女湖遠征で撮影したさそり座アンタレス付近です。
20220409_Antares_R.jpg
光学系:Redcat51(250mm F4.9)+Comet BPフィルタ
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 30枚(150分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日時:2022年4月8日 1:10ごろ‐ 4:00ごろ
撮影地:山梨県 琴川ダム/乙女湖
ダーク:ライトフレームと同設定で160枚
フラット:LEDトレース台 1秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、PCC、HT、SCNR
Starnetで星を分離しつつPhotoshop Denoise AIで仕上げ

今回は横構図にしてみましたが、375mm相当の画角だと上下がすこし窮屈になってしまいます。とはいえRedCat51で撮りたかった構図としては満足できる仕上がりです。明るい対象なので2時間半でそれなりに形になりました。
今回から本格的にComet BPフィルターを使ってみましたが悪くないと思います。バックグラウンドの色ムラが気になりますが、もともとグレーではない領域(だと思っている)なのでフィルターのせいではないと思っています。

Comet BPフィルターのおかげか、右上のへびつかい座ρ星(ミッキーマウスみたいな並びの3つの星)周辺の青い分子雲や画面中心に位置するIC4605もそこそこきれいに出せたかと思います。ほとんど見切れていますがアンタレスの左下に広がっている赤い星雲も捉えられています。

前回はLPR-Nフィルタを使って縦構図で撮影したのですが、それと比べてもへびつかい座ρ星周辺の青がより鮮やかに、アンタレスの左下の赤い星雲も出せているようです。
20220314_Antares.jpg

今シーズンのアンタレス周辺としては結構満足したので、次回この鏡筒では青い馬頭星雲と三裂星雲を狙ってみましょう。どれだけ青がキレイに出るか楽しみです。


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