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5月3日遠征記録 車星景写真祭り

先日の乙女湖での撮影の後、山梨県笛吹市内のマンガ喫茶で仮眠とバッテリーの充電。
その後温泉でさっぱりして次の撮影地へ。

この日は一晩中よく晴れるという予報もあり、けーたろさんNiwaさんと合流して小海町のレストハウスふるさとへ行くことに。普通に車で到達できる場所としてはかなり高い標高1700m。晴れさえすればステキな星空が望めます。

が、せっかく小海まで行くなら国立天文台野辺山宇宙電波観測所に寄り道したいところ。
このツイートを見て、ぜひ行かねばと思っていたのです。



2019年8月に実施された観測所の特別公開の際にこのTシャツが販売されていたのですが、当時私が行った時にはすでに売り切れ。それ以来どこかで再版されないかなと思っていたのです。売上金の一部が観測所の運用に使われるということであればなおのこと。


今回ようやくチャンスが巡ってきて無事に手に入れることができました。やったね。

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3年前から変わったことと言えば、10mミリ波アレイ(2019年時点ですでに運用停止)の背面パネルが剥がされていたこと。老朽化による落下の危険を考慮して予防的に剥がされたと記憶しています。
ちょっと残念な気持ちにもなりますが、被写体としてみると剥きだしの骨組みはなかなか魅力的。
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45mアンテナは夏の間のメンテナンス中でした。
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夕方には目的地のレストハウスふるさとへ到着。

この日ご一緒する予定になっていたけーたろさん、Niwaさんとも合流し、機材を広げて撮影開始。天気のほうはよく晴れていたものの、時折強風が吹く状況。先日手に入れたR200SSのファーストライトの予定でしたが、強風にあおられたコマがほとんどで星像の確認程度しかできませんでした。
DSC03134_R.jpg
しかーし。
こんな時でも確実に成果を持って帰ってこれるようにとRedCat51やRST-135、ASI2600MCといった撮影機材一式を追加導入したのですよ私は。
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目論見通りRedCat51のほうは強風の中でも星像の乱れが許容範囲に収まっていたため、作品にすることができそうです。

強風は相変わらずでしたが、25時ごろには空の透明度も上がってきたのか天の川がはっきりと見え始めます。その明るさは「天の川のあたりに雲が居座ってる?」と勘違いするほど。いて座たて座付近の暗黒帯はもちろんのこと、はくちょう座付近にも暗黒帯が見えるほど。

けーたろさん Niwaさんと私の車で車星景写真のお時間です。

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前日の乙女湖でも車星景写真は撮影していたのですが、空の暗さが違いましたね。
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乙女湖も標高1400mと決して悪くないですが、南には甲府盆地があるので南天の暗さでは小海町には敵いません。


終始風の強いままで撮影のほうはさほど捗りませんでしたが、この場所からはステキな朝焼けが見られます。
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とはいえ2日連続の徹夜でフラフラな状態。朝焼けを楽しむのもそこそこに車内で仮眠。
連休の渋滞に巻き込まれつつ無事に帰宅しました。



次の新月期は5月末。何とか梅雨入り前に間に合うとよいのですが。


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