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RedCat51で撮る青い馬頭星雲IC4592

先日の遠征で撮影してきた素材が形になりました。
RedCat51+ASI2600MCで撮影した青い馬頭星雲IC4592です。
202205_IC4592_NoFilter_CBP_R.jpg
光学系:Redcat51(250mm F4.9)+Comet BPフィルタ
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 33枚(フィルターなし)+ 5分 x 13枚(CPBフィルターあり)
赤道儀:RST-135(ピンク)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI462MC
撮影日時:2022年5月3日 0:00 ‐ 3:00 5月4日0:00 - 1:30
撮影地:山梨県 山梨市 / 長野県 小海町
ダーク:ライトフレームと同設定で160枚
フラット:LEDトレース台 1秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、PCC、HT、SCNR
Starnet V2で星を分離しつつPhotoshop Denoise AIで仕上げ

トータル4時間近くかけてみましたが、その割には?っていう感じの仕上がりのような気がします。
とはいえIC4592をまともに撮れたのはこれが初めてなので結構うれしいです。去年FRA600にレデューサーつけて撮ってボツにした記憶が・・・

この対象、広角で狙うと写るけどクローズアップで撮ろうとすると途端に淡くなるっていう特徴があると思っています。オリオン座のエンゼルフィッシュ星雲なんかもその類です。淡く広く広がっているからほかの領域と合わせて写すと存在はわかる。でもクローズアップで狙うと淡くて作品レベルに持っていくのは難しいということなのでしょう。

以前α6300+85mm Artで撮影したものにはしっかり写っていますね。108分露光だったようです。
202202_Scorpion_A6300TS_R.jpg

これがクローズアップすると途端に難しくなるのですが、今回はきちんと形にすることができました。撮影データにも記載しましたが、フィルターなしで165分CBPフィルターありで65分ほど露光し、データを合算して作品にしました。

まぁまぁの出来になったので今シーズンはこれでOKとしましょう。
来月以降はいて座やたて座など天の川中心部を狙っていきたい所存でございます。

ところでIC4592、西上構図にすると登り龍的な感じでカッコいいですねコレ。
202205_IC4592_NoFilter_CBP_RV.jpg


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