fc2ブログ
menu

Tokina SZ 8mm F2.8 FISH-EYEを買いました

2022年6月時点でEマウントかつミラーレス専用設計の魚眼レンズにはあまり有力な選択肢がない状態で、ここ数年間Samyang 8mm F2.8 Fisheye(I型)を使っていました。四隅の解像がどうとかそういう細かいことは気にせず、絞り開放で露光時間を30秒まで伸ばして星を撮る、絞れば都市夜景にも使える、という感じでお気楽に使えるレンズとして楽しんでいました。
DSC00909_R.jpg

そこにTokinaから発売されたAPS-C用対角魚眼レンズ、Tokina SZ 8mm F2.8。
特徴はフードを外せば全周魚眼としてフルサイズカメラでも使えるという点(このレンズが特殊というわけではなく魚眼レンズとはそういうものですが、同時に魚眼レンズはフードが固定式で外せないというものも多いです)

ということでフルサイズでも円周魚眼として使えるレンズ、買ってみました。
TokinaSZ8mm.jpg
本体は総金属製、手元にあるTokina FiRIN 20mm F2.0と同じようなローレット加工に品質の高さを感じます。
前玉はTokinaのほうがちょっと大きめ。
DSC03994_R.jpg

フードはもちろんかぶせ式ですが、ポリエチレン製で弾力のある素材。レンズの上下フードに対応する箇所に出っ張りがあり、素材自体の摩擦力で固定する形になっていました。
DSC03992_R.jpg

従い、レンズとフードは文字が正しく読める方向または180度回転させた方向でしか固定できません。全周で固定できるようにしておけばよかったのでは・・・?とも思いましたがきっと何か理由があったのでしょう。
DSC03993_R.jpg

プレス画像だとマウント部分も黒かったのでプラマウントかな?と気になっていたのですが、マウントは金属製。安いレンズだとマウントがプラスチックだったりしますがそんなことはなかったようです。リアはマウント後端ぎりぎりまで後玉が迫っています。
DSC03990_R.jpg

Samyang 8mmでは下記画像のように自作のリアフィルターをつけることができたのですが、さすがにそれはできなさそうです。
DSC07574_R.jpg



サイズはどちらもほぼ同等ですが、フードが取り外し式になっている分だけTokinaのほうがすこしだけ太いです。
DSC03995_R.jpg

重さはSamyangが227gに対して
DSC03996_R.jpg

Tokinaは282gとなります。実際に手に持ってみても数字の差以上に金属の塊感を感じる重量です。
DSC03997_R.jpg

APS-Cサイズの撮影をすっ飛ばしてフルサイズ(α7III)での撮影はこんな感じ。
DSC03988_R.jpg
完全に円形になるかと思っていましたが、それよりも若干広い範囲が写るようです。これは「円周魚眼」って言っていいのかな・・・?

上下方向を最大にとって左右方向のみで正方形にトリミングするとこんな感じで、ケラレは残りますが正方形フォーマットのInstagramであればあえてのケラレとしてありです。それより右側の写野が楕円形に伸びているのがちょっと気になる・・・
DSC03988-001_R.jpg
星空でのSamyangとの比較などはまた素材が揃ったら記事にしようと思います。

私、いつかオーストラリアに行ったらフルサイズカメラにこのレンズをつけて天の川が天頂を横切っていくタイムラプスを撮るんだ・・・


関連記事
スポンサーサイト



0Comments

There are no comments yet.