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西表島で撮影したアンタレス付近


Antares_2022_006.jpg

光学系:Redcat51(250mm F4.9)
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:10度
露光時間:3分 x 4枚 + 5分 x 6枚 (42分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI462MC
撮影日時:2022年6月23日 21:10ごろ ‐ 22:00ごろ
撮影地:西表島
ダーク:ライトフレームと同設定で3分 x 100枚  5分 x 100枚
フラット:LEDトレース台 0.3秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、PCC、SCNR、HT
Starnetで星分離しつつPhotoshopとDenoise AIで仕上げ

西表島で撮影した素材、総露光時間42分でこの結果。

撮影開始当初は雲の襲来を想定して3分露光としてみたのですが、天候が安定していたので5分露光に戻しました。それでもヒストグラムはだいぶ左側に寄っていましたね。軽めの光害カットフィルターLPR-Nくらいは入れていこうかと迷ったのですが、フィルターなしで正解だったようです。

1時間にも満たない露光時間でどこまで描出できるか試してみたくて、いつもよりもかなりきつめの強調処理をかけてみましたが意外といけてしまいました。すげーなマジで・・・。

ちなみにComet BPフィルターありで150分露光したのがこちら。撮影地は山梨県北部。
20220409_Antares_R.jpg
ん?ちょっと待って?露光時間1/3以下なのに?西表島で撮った作品のほうが?すごいな?
この作品もやりすぎかなというくらゴリゴリ強調したつもりなのですが、西表島での撮影結果はこれを軽く超えていきました。離島の空の暗さよ。

とはいえへびつかい座ρ星周辺の青い星雲など、フィルターなしでは色が出しづらかった領域があるのもまた事実。今回は素材の実力を見るために西表島で撮影したフレームだけを使って処理してみましたが、ヒマを見つけて過去の素材とブレンドしてみるのもいいかもしれません。



それにしても、わずか42分の露光時間でこれだけの作品ができたのであれば、西表島までRST-135とRedCat51を持っていった甲斐があるというものです。RST-135買ってよかった。カウンターウェイトがいらないって素晴らしい(n回目

この作品、スマホに移して隅々まで拡大して見るんだうへへ・・・








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