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モヤの西湖で撮ったIC348とNGC1333周辺

先日の西湖ではIC348からNGC1333の周辺を撮影しました。
何が楽しくてこんな領域を撮るんだろうとちょっとだけ思っていましたが、これが処理してみると結構楽しい。
202211_NGC1333_R.jpg

光学系:Redcat51(250mm F4.9)+CBPフィルター
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 50枚 (250分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI462MC
撮影日時:2022年11月18日 22:58ごろ ‐ 19日 3:47ごろ
撮影地:山梨県富士河口湖町
ダーク:ライトフレームと同設定で5分 x 70枚
フラット:LEDトレース台 1秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、PCC、SCNR、HT
Starnet V2で星分離、PhotoshopとDenoise AIで仕上げ

処理してみると、IC348(左側の明るい星、ペルセウス座オミクロン星周辺)から右側に広がる分子雲には色がついていることがわかりました。赤から青へのグラデーションがキレイです。
202211_IC348.jpg

画面右下、NGC1333のほうに注目してみるとこちらも興味深い形をしていることがわかります。
202211_NGC1333TR.jpg

拡大画像はタカsiさんのブログをご覧ください(他力本願)


あちらを見てしまうとこちらのショボさが際立ちますが気にしてはいけない。西湖から流れてくるモヤの中、「わずか」4時間程度の露光時間ではここらへんがいいところでしょう。

DSC00212_R_202211202014033ba.jpg





遠征記録のブログでは智さんがFRA300とNikon Z6で撮影した作品もご紹介しましたが、どちらがいいという結果ではなくどちらも違った方向性でいい感じです。


もくもく強めの智さんに対して、もくもく弱めで色強めのAramisという感じでしょうか。

場所はここらへん。外側の長方形がRedCat51にAPS-Cセンサーを付けたときの画角になります。
Screenshot_202211.png
カリフォルニア星雲とプレアデス星団の中間あたりですね。もくもくしたいという方は狙ってみるとよいのではないでしょうか。適当に鏡筒を向けてもたぶん何か写ります。







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