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やっと処理したバーナードループ

11月の遠征で撮ってきた素材をやっと完成させました。
2022011_M78_RedCat.jpg

光学系:Redcat51(250mm F4.9)+CBPフィルター
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 31枚 (2時間25分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープSV165+ASI462MC
撮影日時:2022年11月27日 2:20ごろ ‐ 11月27 5:00ごろ
撮影地:静岡県伊豆市
ダーク:ライトフレームと同設定で5分 x 159枚
フラット:LEDトレース台 1秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP>ABE>SPCC>BXT>HT>SXT
PhotoshopとDenoise AIで仕上げ

M78対岸のLDN1617を入れたかったのはまぁわかりますが、せめて横構図にすればよかったのではないかと今さら思っています。まぁこまけぇこたぁはいいんだよ!下のほうのバーナードループが入ったからオッケー!

実はこちらの素材、鏡筒の固定が若干甘くて星が流れてしまっていたためお蔵入りでいいかなーと放置していたのですがBXT使ったらすっきり解決。すげぇなBXT。
M78周辺の暗黒帯の描写がヤバいです。
2022011_M78_RedCatT2.jpg

LDN1617周辺の濃淡もいい感じになりました。
2022011_M78_RedCat_T.jpg

BXTの導入によって処理手順が変わってきたので自分のメモ代わりに記載しておきます。
WBPPでインテグレーション>ABEまたはDBEでかぶり補正>SPCCで色補正>LRGB分解>L画像にBXTをかけてHTでストレッチ>分解したRGBを再合成してHTでストレッチ>ストレッチ後LとRGB画像でLRGB合成>>HTでストレッチ>SXTで星分離>星のみ画像と星なし画像をそれぞれTiff保存してPhotoshopへ

2023年1月9日追記
RGB画像にBXTをかけても影響なさそうなので、LRGB合成をせずに処理することにしました。







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2Comments

There are no comments yet.

OOKEN

素晴らしいです

CBPフィルターを使用すると、独特な色合いになってしまいますが、ナチュラルな色合いに近く仕上げられていて素晴らしいです♥️
また更に腕を上げましたね、素敵です🤗

  • 2023/01/09 (Mon) 22:05
  • REPLY
Aramis

Aramis

Re: 素晴らしいです

私はピンクっぽい色が好きなので、バーナードループはこういう色にしがちなのですが、お褒めの言葉ありがとうございます!
仰る通りCBPフィルターは色の調整が少し難しくなりますね。フィルターなしの色合いが一番いいかなとは思うのですが、星雲の描写力を見るとやはりCBPフィルターはつけておきたいところなので、難しいですね。

  • 2023/01/10 (Tue) 00:08
  • REPLY