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FRA600で撮ったほうのクリスマスツリー星団

先日RedCat51で撮影したクリスマスツリー星団を紹介しましたが、今回はFRA600のほうで撮った同じ対象をご紹介します。





RedCat51のほうではCBPフィルターありで1.5時間露光でしたが、FRA600のほうはフィルターなしで2時間露光となっております。ほぼ同時に撮影しているので空の条件は同じ。この差は結果にどのように影響してくるでしょうか。
2022012_NGC2264_FRA600_R.jpg
光学系:FRA600(600mm F5.6)
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:-10度
露光時間:5分 x 25枚 (2時間5分)
赤道儀:RST-135(ピンク)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日時:2022年12月25日 2:04ごろ ‐ 4:05ごろ
撮影地:静岡県伊豆市
ダーク:ライトフレームと同設定で5分 x 160枚
フラット:LEDトレース台 0.5秒*100枚(+フラットダーク)
PixInsightでWBPP、ABE、SPCC、BXT、HT、SXT
PhotoshopとDenoise AIで仕上げ

RedCat51での結果はこちら。
202212_RedCat_IC447_R.jpg
けっこう違いますね。RedCat51では赤い領域が大きく広がった様子が見て取れますが、フィルターなしのFRA600で撮影したほうは赤い領域は控えめ。そのかわりに写野全体に星団周辺に淡いマゼンタが広がっているのがわかります。
フィルターを使ったことで効率的に星団星雲由来の光だけを効率的に集められているということでしょうか。

写野の比較ではこんな感じ。
20230108_01.jpg
あまり考えずに星団を中心付近に持ってきてしまいましたが、左下の暗黒帯をちゃんと入れればよかった。次回は少しずらしたこの画角でもう少し長めに露光してみようと思います。
20230108_02.jpg


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