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白駒池で撮る夏の天の川

白駒池で撮影した天の川をご紹介します



月没から薄明開始まで1時間程度という限られた時間の中での撮影でしたが、天気に恵まれて密度の高い撮影となりました。湖畔で三脚を立てられる場所が限られるため構図のバリエーションが多くないことはわかっていたので、レンズを複数持っていきました。

α7III+SEL14F18GM
DSC02960.jpg
普段14mmは広すぎて使いづらいことも多いのですが、画角の半分を地上風景にしても天の川がバランスよく収まっていい感じになります。


α7III+SEL20F18G
DSC02955.jpg
続いて20mm、こちらも空と池をバランスよく配置することができました。ピントを外しているような気がしますがきっと気のせいです。

α7III+SEL35F14GM
DSC02926.jpg
35mm星景写真はいいぞ。
使うシーンが限られてしまうのは事実なのですが、天の川の一番明るい部分を地上と合わせて切り取るのであれば35mmはちょうどよい焦点距離なのです。

どれも月の出ている間に撮影したため、天の川は薄めの仕上がりになっていますがこれはこれでありです。35mmでの撮影は森にも月の影がはっきり見えているのがポイントです。

場所と時間を変えてこちらはα6400+Samyang12mm F2.0で。
DSC07003_R.jpg
この時すでに月は沈んでいたかと思います。プロソフトンクリアを外すのを忘れてしまいましたが、まぁこれはこれでよいでしょう。ボートが静止してくれるとよかったのですがさすがにそう都合よくはいきません。

α7III+SEL20F18G
DSC03055.jpg
安定の20mm。この焦点距離は星景写真ではとても使いやすいのです。



ちなみにすべて1枚撮りです。
DxO PureRAWを使うと1枚でも十分ノイズ低減が利くので複数枚合成する必要性がだいぶ薄れました。特にこういうシーンだと水面に映り込んだ星も大切になってきますが、複数枚合成をかけてしまうと消えてしまうこともあるので1枚で処理できると助かります。

2019年10月には冬の天の川も撮影できているので、これで夏冬とも天の川の撮影ができたことになります。
20191025seq13_R.jpg
夏が4月、冬が10月というのもなかなか興味深いタイミングです。
夏でも6月以降になってしまうと曇りの日も多く、冬の12月上旬から4月下旬までは冬季通行止めで白駒池への到達難易度が格段に上がってしまいます。そういう意味では今回の白駒池天の川チャレンジは絶妙のタイミングだったかもしれません。







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