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Shaprstar Z4で撮るM16

先日の育樹祭記念広場でわし星雲M16を撮影したのでご紹介します。
鏡筒はSharpstar Z4となります。

20230620_M16_stars_R.jpg
光学系:Sharpstar Z4(550mm F5.5)+Comet BPフィルタ
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:0度
露光時間:5分 x 18枚(90分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日時:2023年6月17日 1:15ごろ‐ 2:45ごろ
撮影地:山梨県鳴沢村
ダーク:ライトフレームと同設定で160枚
フラット:LEDトレース台 1秒*50枚
PixInsightでWBPP、ABE、SPCC、BXT
SXTで星を分離しつつPhotoshop Denoise AIで仕上げ

この日は星景写真だけ撮りに行ったつもりだったのですが、現地の木が伐採されていたため天体望遠鏡の設置が簡単にできてしまったので急遽撮影してみました。そのせいで露光時間は1.5時間と比較的短めですがそこそこ形になりました。
育樹祭記念広場は主に西の空が暗い場所なのですが、ちょうど対象が南中を過ぎて西の空に行ったころから撮り始めたというのもよかったのかもしれません。

以前北アメリカ星雲を撮影した時に、星の流れがちょっと気になっていたため、改めて1枚画像の中心と四隅をそれぞれ600ピクセル四方で切り出してみます。
Z4_M16_Crop.jpg
以前のように目立つ星の流れはなさそうですが、わずかに中心から放射状に流れているようです。
6248*4176の画像の600ピクセルなのでかなり端っこのほうですから、文字通り重箱の隅をつついているような状態です。ここらへんがイメージサークルをAPS-Cセンサーに限定したことによる限界というところでしょうか。
こういうもんだと理解して使えば特段問題にはならないレベルだと思います。むしろFRA600よりもシャープな星像になったようにも感じるので、私にとってはやはり鏡筒の軽さ小ささのメリットのほうが際立つ鏡筒だと思っています。









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