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Sony ZV-E1を買った

SonyのZV-E1を買いました。
DSC_9037_R1.jpg

V-logカメラとしてラインナップされているZVシリーズの中で最上位のフルサイズセンサーモデルです。
α7IIIは天体撮影中の動画・スナップ用、α7s、α6400ををタイムラプス用として運用している現状で、ZV-E1を追加で買った理由

・α7s・α7III・α6400・6300すべてチルト液晶で縦構図の写真・動画が撮りづらいためバリアングル液晶のカメラが欲しかった
・α7IIIでは静止画動画の設定を別にできないため、いちいち設定しなおすのが面倒になってきた
・α7IIIでは動画の超高感度性能が少し足りない
・α7sのバッテリーの持ちが悪すぎてちょっと嫌になってきた
・α7sにはブライトモニタリングがない

チルト液晶
これはけっこう困っていました。天体撮影中のスナップは星空と機材を収めるためローアングルでの撮影も多いのですが、チルト液晶だと縦構図の時に役に立たないんですよ。適当に撮ってみてから構図を修正するなんてことも多くてストレスになっていました。最近のαはバリアングル液晶のものが多く、いいなぁと思ってはいたのです。

静止画動画の設定を分ける
天体観測中の動画撮影は主にα7IIIでやっていたのですが、静止画と動画の設定を分けられないことにちょっと困っていました。
静止画はSS15秒 ISO6400が基本なのに対し、動画ではSS1/30秒 ISO51200を基本としています。α7IIIは静止画で設定をして動画に切り替えるとISO6400のまま(SSは動画の最長1/4に固定)。また、動画ではPP10というプリセットを使っているのですが、その設定のまま静止画に切り替えるとPP10もそのまま維持されてしまいコントラストの低い静止画が撮れてしまうのです。もちろん現像で補正できますが、かなりめんどくさい。
静止画と動画を切り替えながら撮影することも多くなってきた昨今、別々に設定を保持できると便利なのになぁと常々思っていました。(もしかしたらモード登録したらいけるのかも・・・)

α7IIIの超高感度
遠征動画はF1.4のレンズを開放、α7IIIの常用最高感度ISO51200で使ってはいますが、もうちょっと明るいといいなぁと思っていました。ZV-E1の常用最高感度は102400とα7IIIよりも1段高いのでよさそうです。ノイズ感に関しては実際に撮ってみてとなりますが、あまり心配はしていません。

α7sのバッテリー問題
先日α7sでタイムラプスを撮っていたのです。普段はモバイルバッテリーからダミーバッテリーを駆動させて使っているのですが、気温15度の環境だったので普通のバッテリーでも1時間くらいは撮影できるでしょと思って放置してみたんですよ。そしたらわずか20分でバッテリー切れ。さすがにちょっとひどすぎませんかね。真冬だと満充電でもすぐに落ちるくらい寒さにも弱いですし。
α6300/6400も同じバッテリーを使ってはいますが、あれらはUSB給電ができるため多少マシです。
α7sはUSB給電もできないのでダミーバッテリーが必要なんですよね。これが地味にめんどくさい。
ちなみにα7III以降のαは主にFZ100というバッテリーが使われているのですが、こちらはとてもよく持ちます。真冬の環境下α7IIIを動画や静止画で一晩中使っても問題ないレベル。ZV-E1もFZ100を使っていますのでかなりの改善が見込めます。ついでにAPS-CセンサーのカメラもFZ100バッテリー搭載実出るに切り替えたいところ。ちなみに同Vlog CamシリーズでAPS-CセンサーのZV-E10はびっくりするほど安かったりするのですが(2023年6月時点で本体のみ8万円を切るお値段)こちらはNP-FW50というα7s用と同じバッテリーが使われているので見送りです。

α7sにはブライトモニタリングがない
ブライトモニタリング、ライブビューのフレームレートを1FPSまで伸ばすことで画面を明るくし、構図合わせをサポートしてくれる機能なんですがとても便利なんですよ。これなしだと構図合わせがけっこう大変なんです。α7sにはこの機能が入っていないため、構図合わせに手間取ることもしばしば。

そんな欲しい理由をあれこれ上げて選んだのがZV-E1です。ついでに比較機種が落とされた理由もちょっとだけ書いておきます。

α7C・・・バリアングル液晶だけれど中身α7IIIなので今さら買う気にはならない
α7IV・・・バリアングル液晶だけれど常用感度はα7IIIと変わらず51200が最高
α7sIII・・・高い


そんなこんなでポチっとな。
DSC_9037_R1.jpg
ホワイトがあったのでホワイトにしました。
カメラで黒以外を選ぶなんて、コイツ映り込みとか考えてないのかなプププ・・・とか言われそうですが、暗闇の中で少しでも視認性を上げるためです。真っ暗な撮影地でぼんやり歩いていて、三脚に載せて放置していたカメラに何度ぶつかったことか・・・

ついでにマイクECM-B10も買ってみました。内臓マイクもそこそこ高性能なものが積まれているようですが、どれだけ違いがあるかそのうち試してみようと思います。
DSC_9038_R.jpg

店頭で試した時からわかってはいましたが、グリップが小さすぎて持ちづらいです。これは初代α7s以下の持ちづらさかもしれない。縦構図にもしづらいのでいつものようにL型プレートを探してみたのですがほとんど見つかりません。
そんな中で見つけたのがUlanziのケージ。

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本体をぐるりと囲むケージはカメラにギリギリ触れないように作られていて、工作精度の高さを感じます。グリップ自体の細さは変わりませんが、小指余りが解消されて多少持ちやすくなりました。


わかりづらいですが、縦構図用のアルカスイスレールも矢印の個所にあります。
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でもまだちょっと不安なのでハンドストラップを装着しておきます。これも黒以外の色はないのかな…。ないか。
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これでだいぶ安心して持てるようになりました。
実際このカメラは持ち歩いて撮影することはあまり考えておらず、主に天体撮影中の動画とスナップがメインになる予定なので、このくらいで良しとしましょう。

Smallrigのケージには追加グリップを付けるオプションがあるためUlanziのケージと迷ったのですが、Smallrigのほうは縦構図用のレールがないためUlanziのケージを選びました。静止画はもちろんのこと、動画も縦で撮ることが増えてますからね。
見た目を気にするAramisとしては本体色に合わせたシルバーがあったのも大きな理由だったりします。

これでバッテリーの心配をせずに動画も静止画も撮っていけそうです。せっかくケージがついたので天体撮影に影響のない程度の補助光なども生やせるように検討してみようと思います。








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