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登山時のカメラ携行にb-Grip UNOを買ってみた

登山時のカメラ携行方法


登山時のカメラの運搬、みなさんはどうしているでしょうか。

行動中にはカメラを使わず、頂上やテント場に着いてから使うという方はバックパックにしまっておくと思います。
私自身も天体写真がメインなので、バックパックにしまっておけばいいかと思っていたのですが、
いざ登山をやってみると途中に見える景色も収めたくなるものです。

また、2018年4月のハワイ島ではハイキングや軽登山レベルの行動も予定しています。
当然昼間の景色も収めるつもりですので、やはりバックパックの外側にカメラを出しておいたほうがいいのかな、と考えるに至りました。

ということで登山におけるカメラの携行方法を調べてみると、意外と選択肢は多くありません。
プレートをかませてバックパックのショルダーストラップにぶら下げる方式ではこの3つくらいが候補になります。

こちらのb-grip UNOはAmazonで6000円弱。
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こちらのPeak Designは8500円程度。

こちらのCotton Carrierは10000円弱といったところ。


とくにb-grip UNOとPeak Designはどちらを選ぶか悩んだのですが、
私の場合常用するカメラとレンズはα6300+SEL1670Zで、
重量800g弱とレフ機と比較して軽量なため、バランスを考えてb-grip UNOを選んでみました。



外観


そこそこキレイな化粧箱に入っています。
素材はボルトとナット以外はすべて樹脂でできています。
DSC08266_R.jpg 

中心の赤いプレート部分がいわゆるクイックシュー部分で、カメラ側に装着しておく部分になります。
サイズとしてはあまり大きいものではなく、フルサイズの本体+レンズを固定するには心もとない気がしますが、
APS-Cミラーレスと標準レンズの組み合わせであれば問題なさそうに感じます。

そのかわりなのかはわかりませんが、クイックシューはアルカスイス対応になっているため、
雲台をアルカスイスで揃えている私にとっては一つのアドバンテージになります。
ただしこれも樹脂製のため、アルカスイスの雲台に乗せたときには締めすぎ注意となります。

こちらがバックパックとの接続部分になります。
DSC08268_R.jpg 

ここの幅は実測で約70mm。
高さはナットの締め具合で調整になりますが、完全に締めた状態で0mmとなり金具とプレートが密着します。
従ってウェービングテープのような薄い素材でも固定が可能です。

一方次の写真のように(わかりづらいですが)ボルトとナットがツライチになる程度(=ボルトナットの固定力が減少しないギリギリ)まで緩めた状態で高さは約10mmでした。
 DSC08272_R.jpg

 DSC08271_R.jpg
この接続部分を締めるナットはもちろん金属製ですが、
先ほども書いたようにナットのハンドルとなる部分は樹脂でできているため、
あまり強い力でナットを締めて樹脂がナメてしまうと使用不能となります。
ここらへんが他のより高い製品との値段の違いになっていると思います。



実際にバックパックに取り付けてみて


所有するバックパックは2つ。
一つはTHULE Covert DSLR Rolltop Back pack

もう一つはPAINEのMT Trekker 60-70。
こちらは石井スポーツのPB品なのでAmazonでの取り扱いはありません。
テント泊クラス登山向けのバックパックだと思ってもらえれば。

THULEのバックパックにつけてみたところがこちら。
DSC08282_R.jpg 

DSC08283_R.jpg 
このバックパックのショルダーベルトの厚みはそれほどないため、
幅が入ればどこでも装着可能です。
測ってみたところパッドの厚さは約15mm。
先ほどの10mmに対して厚みがありますが、ボルトを締めて圧縮するといい感じに固定されます。
肩の上の部分は幅があるため入りませんが、肩甲骨より下の部分であれば問題なく装着可能です。
ただし構造的に「線」でショルダーパッドをおさえる形になるため、パッドへのダメージが若干心配ではあります。
実際どこに固定するかは使ってみてから微調整となりそうです。

続いて登山用バックパックにつけてみたところがこちら。

DSC08279_R.jpg 

DSC08280_R.jpg 

 
さすがに本格登山用ともなるとショルダーパッドもかなり分厚いものになります。
いちばん分厚い箇所で25mm、縫い目の入っている箇所で15mmという厚みになるため、
縫い目の入っている箇所以外に装着することは困難でした。

幸い縫い目の入った個所でちょうどいい場所があったため、そちらに固定してみました。
こちらも実際に歩いてみないことにはわかりませんが、それはまた別の機会に。



b-grip UNOのまとめ

・APS-Cサイズのミラーレスであれば安心して装着可能
・フルサイズはレンズの重さを加味するとミラーレスでも若干不安
・ボルトナット以外は樹脂製のため、無理な力はかけられない
・クイックシューがアルカスイス対応で便利
・ベルトのサイズは幅70mm 厚さ15mm程度が限界
・通常のバックパックであれば装着可能なものが多いと思われる
・本格登山用バックパックへの装着はサイズだけでなく装着場所まで事前の確認が必須

2017年の夏は記録的な天候不順で、天体撮影はもちろん登山もできませんでした。
来月こそは天候が回復することを祈って、その際にはb-grip UNOでの山行にもトライしてみたいと思います。

実際に山で使ってみたレポートはまたその時に書ければ。









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