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FMA180 Proファーストライトでアンドロメダ銀河を撮ってみる

2023年の2月のCP+でサイトロンジャパンブースに展示されていたFMA180 Pro、興味あると言っていましたが買いました。




お値段は2023年8月時点で7.15万程度です。

20230820_191820_R.jpg

口径40mm焦点距離180mmともなるとかなり小さいですね。片手に乗ります。
20230820_191947_R.jpg
補正レンズが組み込まれた鏡筒のため、バックフォーカス55mmと規定されています。指定の長さになるよう気を付けましょう。


先日のペルセウス座流星群撮影の傍ら、FMA180のファーストライトをしてきました。
こちらの動画にもちらっと写ってます。

今回は素の状態を見たかったので、フィルターはつけずに撮影しました。
20230812_M31_Star_wm_R.jpg
光学系:FMA180 Pro(180mm F4.5)
カメラ:ASI2600MC Pro(APS-Cセンサー)
Gain:100  Offset:50   センサー温度:0度
露光時間:5分 x 20枚(100分)
赤道儀:RST-135(シルバー)
ガイド:SVBONY 30mm F4ガイドスコープ+ASI462MC
撮影日時:2023年8月12日 1:53ごろ ‐ 3:35ごろ
撮影地:静岡県富士宮市
ダーク:ライトフレームと同設定で160枚
フラット:LEDトレース台 0.2秒*50枚
PixInsightでWBPP、ABE、SPCC、BXT
SXTで星を分離しつつPhotoshop Denoise AIで仕上げ

参考までにBXTを使わずに仕上げたのがこちらです
20230812_M31_Star_WOBXT_wm_R.jpg

ついでに左右並べた比較画像も置いておきます
20230818_M31_FMA180P_R.jpg
比較すればBXTありのほうがすっきり見えますが、BXTなしでも十分な性能です。

180mmの鏡筒にAPS-Cセンサーで撮影しているので270mm相当の画角になりますが、アンドロメダ銀河はこのくらい広角で撮っても楽しいですね。宇宙の中に浮かんでいる感じがステキです。

画像の四隅を拡大するのは面倒なのでやりませんが、フルサイズ対応のイメージサークルをAPS-Cセンサーで使っているので星像も問題なし。180mmの画角はオリオン座周辺にある諸々の天体を広めに撮るのにちょうどよさそうです。



鏡筒は増やさないようにと思っていましたが気づけば5本も揃えてしまいました。

FMA180Pro 180mm F5.4
RedCat51 255mm F5.5
65PHQ 416mm F6.5
Z4 550mm F5.5
FRA600 600mm F5.6

撮りたい画角に合わせて柔軟に対応できるようになったということで。

このくらいの画角だとアンドロメダ銀河の西側(この作品だと下側)に薄く広がるHα領域が入りそうですが、さすがにカラーカメラでは厳しいですかね。モノクロカメラ・・・APS-Cともなるとフィルターとフィルターホイールがバカにならない大きさになるんですよねぇ。














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