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NGC1499とM45

最近晴れないせいで天体写真ネタから遠ざかっていましたが、久しぶりにまともな天体写真を撮りました。
 NGC1499_M45 - コピー_R
NGC1499とM45です。
一般的にはカリフォルニア星雲とすばると言いますね。
どちらも秋から冬にかけてが撮影時期の対象です。

撮影データ
α7S天体改造 SIGMA DG OS HSM 70-200F2.8
LPD-D1フィルタ
90mm F4
ISO25600 SS30" 84枚をステライメージにてスタック
TP-2にてノータッチガイド
総露出42分
100mm程度にトリミング
9月30日長野県富士見高原

α7シリーズ共通のSS30秒制限によるISO25600といういつもの設定です。
ISO25600になると総露出1時間は欲しいところなのですが、
久しぶりの星空、しかも月没から薄明まで4時間程度しかない状況で、
あれこれ目移りしてしまいこの対象には40分程度しか割けませんでした。

新月期にもっとしっかり晴れてくれれば、1つの対象に1時間から1時間半くらいはかけたいと思うのですが、天気はそうもいきませんね。

BORG90FLの360mmともなると、いろいろな要因で追尾失敗となることも多いですが、
今回のように90mm程度だとあまり神経質にならずとも、点像に収まりますね。
また、このレンズはF4まで絞ると周辺減光もかなり改善します。
今回90mmを100mm相当にトリミングしたのは、
画面の四隅だけを削ればほぼフラットな画像が得られるためでもあります。

カリフォルニア星雲は今回初めての撮影でした。
α7sに天体改造を施したのが去年の10月。
そこからの冬のシーズンはオリオン座の周辺にある「超」有名な天体を中心に撮影していたので、
カリフォルニア星雲には思いが至りませんでしたが、今回オリオン座が登ってくる前の時間帯でいい位置にいてくれたため、まずは比較的広角ですばるとのコラボレーションを狙ってみました。

次回は倍程度の露出をかけて赤と青の対比をより強調する処理ができればと思います。

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