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星沼会チリリモート Lagoon Nebula M8

干潟星雲って言うじゃないですか、M8のこと。
なんで干潟なのかその形を見てもぜんぜんわからなかったんですけど、英語のLagoon Nebulaならよくわかります。干潟じゃなくて環礁ですね。誰だよ干潟とか訳したやつ。今からでもいいから環礁星雲にしようぜ。
20230927_M8_wm_R.jpg
光学系:R200SS+コレクターPH(760mm F3.8)+Astrodon LRGBフィルター
カメラ:ASI294MM Pro(フォーサーズセンサー)
Gain:120  Offset:5
センサー温度:-10度
露光時間:L49枚  R 18枚 G 18枚 B 18枚 各2分
総露光時間 3時間20分
赤道儀:Astrophysics AP900
ガイド:ZWO 30mm F4ガイドスコープ+ASI120MM Mini
撮影日時:2023年9月25日
撮影地:チリリモート観測所

9月下旬の日本ではとっくに狙えなくなっている対象ですが、チリならば天頂近くまでのぼるのでまだ撮れないこともない対象です。この日は明るい月が出ていたので何を撮ろうかと思案していたのですが、M8なら明るいし月からそこそこ離れてるしLRGBでもいけるんじゃね?と狙ってみた次第。月明かりの中3時間程度の露光でどうにかなるのかとも思いましたが、特段のかぶり補正なども必要なくあっさり仕上げることができました。
M8は東京での南中高度は30度程度。このくらいの位置にある対象は無理に日本で狙わずにチリリモートに任せることができるようになったので、日本での撮影の幅も広がります。おかげさまで「なんだこれ…」っていう対象を撮ることができます。
20230718_NGC6871_RedCat_stars_wm_R.jpg

20230718_Tarazed_Z4_star_R.jpg

今年のチリの冬は例年以上に悪天候が続いたためリモートの作品は2か月ぶりとなりましたが、やはりチリ。わずか3時間でもこれだけ形になるのだからすごくいい空です。春になって天候も安定してきたのでこの後も撮影が捗りそうです。他の対象も並行して撮影を進めているので、順次ご紹介していこうと思います。お楽しみに。


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